日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

三連休の釣り(7.15.16.17)

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 みなさんこんばんは
 さて先ずは土曜日ですが、雨の予報でしたので車からすぐできる中津湖?も考えたのですが、「南風が強くなるかも」とのことだったことを勘案し、茨戸湖パークから焼き肉屋さん向きに入ることにしました。
 「マスター何時ものー」「迎えに行くよ」「パークだったら自転車の方が楽いから自転車で」とのことだったので、別行動で現地集合しました。
 6時ごろにはお店開きも済んでいざ!
 座は、前週とほぼまるっと入れ替えて柳横に管理人、柳から10mほどにマスターことM田会友の布陣であります。
 管理人は10尺M田氏は不明ですが4継のようでありました。
 で、管理人はタチ1本強でした。
 本来はもう少しタチがあるのですが、「増水で釣り台がバックしている関係で逆に浅くなっている」といった感じでありました。
 で、これがへらが寄りません正直甘く見ていたのですが、「竿が短すぎているところまで届いていない」そんな印象でした。
 恐らく「13ぐらいで一段深くなっているラインを狙えばもう少しへらの気配を感じ取れたかも」でありました。
 結局、苦し紛れと「底で」で、3枚来たのですが後が続きません。
 ただ全て尺上のこのへらの中に42が一枚いました。
 検寸台に乗せて写真を取る寸前で「あっ」私小さく叫びました。

 丁度その直後に「どうですか~」、なんと野べら釣研究会さん在籍時代の先輩にあたるSさんが声をかけてくれました。
 いやいや、正直内心は「あわわわっ」状態でしたが、今日はイマイチですー。
 その後少しへらが寄り出してぽつぽつと出るようになったのが10時近くです、その直後に何かを感じ取ったのかSさんは「じゃねー」、「あっ明日の例会頑張ってください」とエールを交わし、同氏は舞台袖に向かわれたのですが・・・。

 ここから突然群れが寄って、10時から11時までが15枚程、その後さらに尻上がりで終了の12時で25枚を追加して、終わってみれば50枚の釣果になったのであります。
 型は、尺は2枚程でしたが9寸や8寸が多く結構な目方にはなったはずです。
 しり上がりのペースだったのですが、雨と翌日の例会を鑑み余力を残して、終了としました。

 カラスカーで、日曜日は滝川公園沼の例会です。
 なんと2度寝をしてしまい、「松澤会長、M田さんをピックUP願います」と取り敢えず電話し、自身は2時間の行程を内緒のスピードでギリギリセーフでありました。
 さてどこ入るでしたがM田さんは「橋の下一択」とのことで、彼の道具類を運んで今度は自分の心配であります。
 いつもの年なら迷わず対岸へ向かうのですが・・・。
 なーーーーんとなく集合場所の近くにある倒木の右に座を構えました。
 恐らくは、「最近は誰も入っていない」状態の荒れようで、釣り座を構えてから手鎌で邪魔なペンペン草を払っていざ。
 程なくウキは動きましたが、これが巨大なタナゴです、へらなら尺半クラスはありそうな500mlのペットボトルの底ぐらいの大きさのそれが次から次と・・・、とはいってもへらも来ます、ただ巨大なタナゴと同サイズのがですが。
 
 ままっ、ややあって型を見ることに成功しましたが、この時管理人は13尺1.5本ほどの底釣りでしたが、これが2時間近くやったのですが、「どうにもいけません」のマブ率でした。
 しかもへらが来るときも、「上から底まで追っかけてきて当たる」状態でしたので、続ける理由がなく1本に、その後は滝川公園の夏の定石であるウキ1本ほどの浅ダナにして、終了時点で37枚3.5kでありました。
 優勝は「橋の下にドジョウは?」いたようで、両隣に片手しか釣らせず自身は一人旅の40枚越え5k台に乗せたF田氏で、前半を両団子、後半をヒゲトロで40cm程の浅ダナで釣り切ったようであります。
画像1
 「夏場の釣りはこうだぜ」そんな仕上りだったようであります。
 
 カラスカーカーで、本日ですが美唄のジュニアS木兄弟と野崎沼で釣りをしました。
 一番上流の沼に入って奥から付き添いのおじいちゃん、レオ(中2)、ルイ(小6)柳横に管理人の並びであります。
 特に入る場所の選定に気を使ったのではなく、S木さんたちの釣り台の前足が伸びるタイプではなかったので、こんな布陣になりました。
 まあ、そんなに場所ムラはなかったとは思うのですが・・・。
 で、おじいちゃんはベテランなのでさておき、先ずは小6のルイ君が
画像1小ぶりですが口開けであります。
 ややあって、今度は長兄の中2のレオ君が画像1

 ただ今日の野崎沼は少し難しく、食い気も少ないし寄りもイマイチでした。
 そんな中、10時頃だったでしょうか、突然二人共にいい感じになって、特に長兄のレオ君は半イレパク状態の時もあり、午後1時過ぎの竿をたたんだのですが、レオ24枚ルイ10枚といったことで、野崎沼を楽しんでもらえたと思います。
 ヤボを承知に管理人で60枚、おじいちゃんで11枚とのことであります。
 ままっ、「子供相手に大人げない」「ああどうせオイラは子供だぜ」

 ヤボを重ねると、今月は328枚といったことで好調の管理人のココロダー

 なお、別件ですが「生振大橋の工事で釣りができない」との噂が耳に入りましたが
画像1
弊会松澤会長が情報を収集してくれました。
 釣りができないわけでなく、「工事でうるさくなるし、道路も規制になるかもだけど、釣りをやる方ぜひ理解と協力を」との、暖かい内容であるようです。
 折角の丁寧・丁重な先様の対応ですから、我らも紳士な対応と行こうじゃありませんか。
 取り急ぎ、既知との向きには老婆心ながらを、未だの御方々には情報提供を申し上げますのココロダー

管理人
作成: 2023/07/17 (月) 18:01:38
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