みなさんおはようございます
ヨサコイも「兵どもが夢のあと・・・」といったことで、「次は札幌祭りだ!」ってなことになっている世間一般にあって、「この時期は地区大会だ」ってなことになっているのが、管理人なのであります。
といったことで、開催予定になっている月形皆楽公園沼へ土日の練習に行ってきました。
で、先ずは土曜日であります。
「そろそろ良くなってきているはず」の小沼の中洲に、会友M田氏と背中合わせに入りました。
「背風になる」といったことでM田氏は中程のところで旭川向きに、「向かい風の中長い竿を振る練習」をしたい管理人は、北村向きに座を
構えました。
同氏は16尺(タチ1.9本)、管理人は18尺(同2.1本)で、M田氏は何時もの「底から攻める」といったことで、管理人は得意の2本の宙でスタート(餌打ち6時)しました。
前週が「何だったの?」ってぐらいウキはシーンとして気持ちよく馴染みが入り・・・、「おいおい潜るぐらい触りがないぞ」とひとり呟いたところで、口開けの9寸がタモイン
しました。
ノーウグイから、最初のアタリで望外のそれであります。
といったことで、10時くらいまではポツポツながらもいい感じで釣れていたのですが、日が差し始めたところで、ウグイが少し強くなって、「へらが薄くなったなー」とした感想でありました。
で終わってみれば(0:30ごろ)、M田氏10枚(10時以降追加なし)、管理人で27枚であります。
型はかなり良く、尺2クラス
が3枚、尺~尺1が4枚後は9寸も5枚ほど、10時過ぎからは6寸も数枚混じりましたが、控えめに申し上げても4枚キロ、多分3.5枚キロ(総重量なら8キロ強)ぐらいだったのではと思います。
竿振りの練習としては、やはり風に強い月形でありますれば、「物足りない」ぐらいでありました。
堤防と木々によってさざ波さえ立たないのでまあ練習になったのかは不明ながら、正直腕はパンパンでありました。
カラスカーで、翌日日曜日は大沼の偵察であります。
散発ながらハタキもあり、浅場にへらが入っているような気配があったので、M田氏は西寄りの通称ガレ場手前に陣を張り、管理人は赤橋を渡って橋の左手旧看板前に敢えて向かい風の練習を試みました。
M田氏の竿は不明ですが、タチは1.3本ほどだったようであります。
管理人は21尺(タチは2本チョコ)の2本弱の宙釣
で、5時半過ぎから餌打ちを始めました。
開始15分ほどで8寸がタモイン
しました。
その後もウグイは多少いるもののそんなに気にならない釣れ方でしたが、なんといっても型が小さく、結局2時間ほどで10枚カウントできたのですが、最大が最初のそれで、6寸中心の釣れ方だったことで「わかった」となって、今期一度も入っていないステージに移動することにしました。
で、M田氏に電話で「どうする」「いやもう少しやる」とのことでしたので、一人で流れ込みの左手に座を構えていると、会友K岡氏、M澤会長、「いやもう少し」のM田氏まで・・・。
並んでお店開きになったのであります。
釣況としては、ウグイは結構いましたが「へらもいる」感じで餌を開くタイプにするとウキが入って型物が出る状況でありました。
なお管理人は18,M田氏同、K岡氏は普天元だったようなので確か17、M澤会長は不明であります。
結局1時過ぎまで釣って、管理人は29枚、M田氏が10枚ぐらいか、K岡氏25枚強、M澤会長が30枚強とのことでありました。
型は、管理人的には2本の深宙だったこともあり皆よりは良かったと思いますが、尺上も5枚ほどはいたと思います。
働き盛りの8~9寸が良くエサを追っていました。
餌は、グルテン単品系統はカラになりやすく、グルマッシュで”タナで揉ませてドン”が型が良かったです。
週末は地区大会がありますが、さてどんな釣りになりますやら、いろいろとプラは重ねましたが、所詮は主催者側なので入釣は一番最後で、しかも本州から態々ご出向してくれている本部役員さんと並んで入れるポイントといったことで、選択肢は殆どありません。
かてて加えて、野べらさんの例会も入るようなので・・・、まあ「空きがない」なんてことは絶対にない昨今の釣り場状況でありますから、全く問題はありませんけれどもハイ。
釣り座を構えるその時までは色々と迷うこともありますが、座が決まれば腹も決まります、あとはそう終了時間まで真摯敢闘で釣り切るだけであります。
大会の運営準備も計画立てて進めております。
明日は、前年度優勝杯返還のレプリカを買い求めて・・・。
書類関係も、終わっているし、心配事なんて全く・・・、これがそうはいかないんであります。
やはり神経は使い続けて、その日を迎えるのでありますれば、そんなに甘くないのココロダー!!