みなさんおはようございます
さて昨夜の「オアシスゲートが午後から開きました」といったことでしたが・・・。
実は管理人は日曜日に会友M田氏を助手席に朝一でオアシスを目指したのでありました。
現地630到着し「ああやっぱりねー」といったことで、「さてどうする」、先ずは隣沼の北光公園沼をチラ見し、滝川池の前水上公園(滝川5丁目・ラウネ川・北電などの別称あり)沼へ・・・。
まあ水位も高く「やれば出る」との予想はついたのですが、この日はジュニアのへら鮒釣師も後に合流する予定だったこともあり、評判は良くないものの足場は担保されている北光公園沼のホソに座を構えることにしました。
同沼は、氷が落ちるのは遅い沼なんですが、予想に反して水温は
といったことで、OK十分なそれでありました。
また水色も「解氷後3週間ほどは水がきれいすぎて良くない」との先達情報でしたが、雨で少し岸を叩いたことで悪く無い水色になっており細対岸から釣り座を望むと
こんな良い感じでした。が・・・
遅れ馳せのジュニア諸君と合流し昼頃まで触りすらない、なーーーーーんにもない状況でありました。
とここで、管理人と全く同じことを考えていたKazuさんが釣り座から消えました。
で、しばらくすると戻ってきましたが「オアシスのゲートを確認してきました」とのこと、「ジュニア諸君に釣らせたい」一心の行動であります。
「やっぱまだ駄目かー」
「ただなんかゲート前に車に乗って待っている人がいる」
とのことでありました、なので早速オアシス管理事務所に電話し「午後から開きます」との情報を得て、ここから総勢8名の大移動が始まります。
で、午後1時過ぎに第2ステージにずらりと陣取り一斉にスタートしました。
条件が悪く基本ずーーっと向かい風でしたので、思ったほどの釣果にはなりませんでしたが、先ずはKazuさんが38を掛け、その後ジュニアのルイ(小6)君がオアシス初べらをゲットしました。
サイズ的には
ままっ『小6サイズ』といったことですが、なんといっても初場所の初へらであります。
そして、紅一点のユミさんがこれまたオアシス初べらをゲットしました。
サイズは34で、オアシス的には平均的なサイズと言えましょうが、まあ一般的には良型でしょう、その手持ち写真は
余程悔しかったのか撮影者のご主人の指が怨念を物語っております。
「さてどん尻に控えしは」といったことで、実は圧巻の413!が、7名(管理人はジュニアのサポートに回って竿は出しておりません)のメンバーの誰かに降臨します。
それがこの写真であります。
そうです最年少の小6ルイ君の竿に乗ったのであります。
両手を上げて懸命に竿を裁くその姿をしり目に、このサイズのヘラはそんな簡単に釣り人に主導権を与えてはくれません。
「もうダメ―」
「ゼッタイに無理」
「タモなんて持てない」
「片手でさばけない―」
とかなんとか、本人は言ってましたが、一瞬だけ見えた針掛かりがかなりがっちりと入っていたことと、基本的には平場で岸もコンクリートできれい、釣り台の前足に絡めるほどの水深もない、ガラガラポンで「絶対に一人でできる、兎に角手を高く」と無情なるのアドバイスを送り、「もう少しで顔を上げたらチャンスが来る、それまでは両手で兎に角耐えろ」と追加アドバイスを送ったのですが、果たして本人には届いたかどうか?
永いやり取り・・・、本人的にも見守る側にも相当の時間を費やしその時が訪れます、お見事自力でタモインでありました、そうです小6のルイ君が、「自身で当たりに反応し」「合わせ」「やり取り」「そして自力でタモイン」その間に大人の手は入っていないのであります。
7名の見守る中、個は個である413と向き合い戦い勝利したのであります。
いやーいいものを見せていただきました、ルイ君おめでとう!
さて唐突ながら、土曜日の管理人の茨戸湖ですが焼き肉屋並びのステージ前の浅場でウグイ祭り、あいの里公園に移動して同、最後はしのろ川ひろばに移動して同といったことで、収穫なしの・・・。
土日は完封だったのココロダー