みなさんこんばんは
今日はいい天気でしたねー
先ずは土曜日ですが・・・、色々と迷ったのではありますが、三軒屋の西沼に向かいました。
現地に到着してお店開きをしていると、旭川に引っ越したKazuさんが合流しました。
水温は５．４度スタートで水位は前週よりも３０cm近く上がっております。
モジリはないものの、期待をもってタチ０．３～４本ほどのバランスの底釣りバラグルでスタートしましたが・・・。
釣れるのは、常連さんの入っている西角のみで、４名の方が座を構えておられましたが、開始早々は苦しんでおられたようですが、お昼前ぐらいからは徐々にペースが上がって、正午過ぎにはまあ交互に絞っておられました。
で「オサキニー」とお帰りになったのが２時くらいだったでしょうか、「今度はこっちに回ってくるはず・・・」も、午後４時失意のイトヘンニフユでありました。
で、カラスカーで「もう一丁」が本来の管理人の心意気なんですが、流石に３連敗といったことで、茨戸湖へ・・・。
焼き肉屋の並びの護岸の一番深い（といっても１．２本⇒１３尺）ところに入って、打ち始めたのですが水温が
では、なーーーーんにも反応はありませんでした。
でで、左手の焼肉屋さん前に入っておられたボートの方々が午後１時前ぐらいに撤収していかれたのですが、ここでなんと
が、竿を曲げたのであります（写真の時刻は午後１時過ぎでした）。
ででで、検寸台に乗せてみると
３７でありました。
このへらは、実は落ち込みの激ツン（３節は入ってました）でした。
この時のタックルが直前まで０６－０３でしたが、ハリスが絡んだこともあり５分ほど前に０２に取り替えていたのであります。
でででで、落ち込みの激ツンですからややもすれば痛恨の当て切れもあったかもしれなかったのですが、やっぱりタチがドン深（発寒川や三軒屋の０．３本から見れば）の１．２本であったこと、直前にハリスを落としたので、気持ちの備えは多少あったことですが、何より水温３度台といったことで、「まあ全く暴れませんでした」と、これが一番大きかったのであります。
あなたならどう感じますでしょうか、「朝から全く当たらずに急に１枚釣れた」、直前には減水も止まって少しばかり水位が上がってきた、流れも少し出てきた。
「よし！！キター群れが」ですよねー。
しかし、この日のへら鮒はそんな夢を打ち砕きます、完全な交通事故（ワカサギ１あり）で午後４時竿を静かに置くことになったのであります。
明後日は祝日です、釣友のマスターことM田氏が「今シーズンデビュー」なので、打倒三軒屋に巻きこんで、犠牲者をKazuさん含めて３名に増やそうと計画しております。
果たして、あるのか否ないのか、行けば分かるさのココロダー
