2019年 5月10日(金)12時06分18秒
皆さんこんにちは
天気予報と微妙に違って、結構ざーっと来そうな雲に覆われている状況ですがはて?
いよいよ明日からは週末ですが、今週末は茨戸湖の例会であります。
市内は桜も一段落しましたが、一方ではたして同湖の釣況はどんなもんでしょうか。
とりあえず、明日はプラをしてみるつもりですが・・・、先週の土曜日に花畔大橋方面をちょいと偵察した時は、堤防の工事がおこなわれておりました。
今回の例会では、あまり座を構えたことがない同ポイントも視野には入っていたのですが、正直ちょっと竿を出しずらい印象を受けました。
明日も見にはいってみたいところですが・・・。
まあ朝一であちこち覗いてみて、どこかでは竿を振るつもりではありますが、時期が進んでいるので場所によってはウグイやマブなどもきつくなっているんでしょうね。
楽しみであり、怖くも有ります。
おっとそういえば、大沼の尺半の手応えなどを電話で聞かれたので、この際、
まず、タックルは13尺0.7本ほどの床(上針トントン)で、1.5-0.8で、針はバラサの8号です。
アタリは3節ほどのムズリ!!って感じで、『ツン』系ほどのスピードは有りません。
『3節押さえる』、というか『抑える』ってな感じでしょうか、今回はツン系は殆どスレなのかカラかバラシでした。
合わせ後は、ハスの間で釣っていることも有り、ハスのかたまりを抜け上げたように、ボワーッと水面を割りました。
その後多少右往左往しましたが、タモインはスムーズ(タモが尺3寸と巨大なことも有るのか)でした。
その前に釣り上げていた、405、400が結構暴れたのに比べると「大きい割には」との印象です。
「尺半クラスは殆どがメスでこの時期は抱卵していることも有り動きは鈍重である」との定説、「一番キカナイのは尺3寸前後、それ以上は重くなるだけ」との定説も有り、さも有りなんとしたところでしょうか。
過去この時期釣っている尺半クラスは「そういえば」と合点を得ているところであります。
ただねー、そうはいっても必要以上の強い合わせは、まあ相手の潜在的なトルクは推して知るべし、全く何もできないことさえありますからねー。
イメージですが、「エサを切る際の半分の合わせ」は大袈裟に聞こえるかもしれませんが・・・。
管理人は少なくともそうしたイメージで合わせを入れるように心掛けております。
さて、茨戸湖の例会ですが多分「一番キカナイ」のが対象としたところでしょうか、大沼以上の慎重な合わせで大漁を目指すのココロダー