みなさんこんばんは
先ずは土曜日ですが、翌日が月形の例会といったことで、プラに行きました。
現地に到着すると、会友F田氏が先着しており、「ステージ赤橋より」をとのことでありました。
ので「そこは任せた!」といったことで、先ずは赤橋を渡りつつ、モジリの・・・。
ナッシングでありました。
沼全体にへらと思しきモジリは皆無に近い状況だったのであります。
ままっ、先ずは例会自体が出来得る状況なのかを観察するために、ウオーキングがてら沼の半分に当たる赤橋から小沼方面をパーク下を通て1周(勿論ウオーキングですから徒歩)しました。
で、バンガローで通行止め、小沼の渡り通路もまた同でありました。
ぐるっと回って「振り出し」のステージ赤橋横に戻ると、会友K岡氏とS井しとも合流し、「ある程度散らばって偵察しますかー」といったことで、S井氏は小沼通路から西を向いて、K岡氏はパーク下、管理人はウエーダーで中州に渡っていざ!
で、結論から為すと大沼はジャミで釣りにならないことが分かりました。
小沼はジャミは殆ど気にならないのですが、「ジャミで早々に退散」したS井氏が、北側の土管横に入ると、これが当たりない系の釣りで3時間ノーヘラ、管理人の入った中洲は、ジャミは気にならず、30分ほどでへらも釣れて、「いい感じ」になりました。
「同じ小沼でも、場所によってはこんなに違いがあるのねー」といった、会員の情報のすり合わせの結果、「明日は中洲1択」といった結論になりました。
因みに管理人は4時間強で21枚、尺上2枚で平均的な型も8寸強といった感じでありました。
ままっ、一択といったことになりますよねー。
カラスカーで、朝一で集合した6名の会員全員が中州に入りました。
荷物を置ける場所がないので、釣り台を先に設置してから戻ってもう一度荷物を運ぶといった面倒な手順を踏みつつも、ようよう用意ができスターチンでありました。
管理人は、前日中洲で釣っている有利さがあるので、皆の釣り台が決まってから遅れて座につきました。
布陣としては、北向(管理人は前日中洲北向き、中ほどよりはやや先端より)きが、人気で突端からM会長、F田氏、S井氏、地区大会の覇者K地氏で、管理人とK岡氏が南向(管理人は中程よりやや先端寄り、K岡氏は管理人の⇒10mほど)きに入りました。
で、結論から為すと頭は管理人で32枚7k台でありました尺上は2枚です。
前日はグルマッシュが釣易かったので、スタートもグルマッシュで・・・、道中で「我慢しきれず」グルテン四季の単品にして釣りこみ、ここで周囲と差がついた感じでありました。
「朝一はジャミが」とのこと、特に背中側の北向きは結構ウキが踊った時間帯もあったようですが、1時間ほどでジャミも静かになったようですが・・・、ポイントに恵まれたのか管理人のウキはドップリ入って「ノージャミですが何か?」って感じでありました。
まあ場所に恵まれたことは言うまでもありませんよね。
特筆は終日で2cm程水位が下がって、小沼通路の一部水没も殆ど解消になったことであります。
なので、『長靴制限』がある9.4の秋季大会に向けて、このまま左肩下がりで移行してほしいものと思います。
現在の中洲へのアプローチでは、膝頭ぐらいなので、あと30cmぐらい下がってくれると、ポイント選択の自由度が増すことになります。
運営側としては、このまま下がってくれることを祈るばかりであります。
釣況も、1週間あれば大きく動きます。
特に朝夕の気温の下がり具合もあり、ジャミのきつい大沼も上手く本来のポテンシャルを出してくれると、大会・勝負としては面白くなります。
明日は明日の、日曜日は日曜日の・・・、風が吹くのココロダー!