皆さんこんばんは
雨の土曜日からですが、この日は天気予報が悪いので、お盆の間に行った月沼(浦臼町)に行ってきました。
この沼は浦臼新沼と水路で繋がっております。
といったことで、増水時などには魚の行き来はあるものと思われます。
入った場所は三浦大橋に抜ける道路(酒本商店の信号東向きに曲がった道)にある、公民館?の向かい側にある、田んぼの道路から入ったドン付きです。
ただ、この日は雨の予報なので、一度車は入れたのですが、雨の田んぼの取り付け道路は、「うんじゃう(膿が発生するように柔らかくなる)から、農家の本音は嫌なんだよ」と、30年ぐらい前に当麻ダムで、仲良くなった農家の方に教えてもらったことを思い出し、公民館へ車を出して徒歩で釣り座に向かいました。
で、沼中央付近にある大木と入り口側のオンドマリの中間ぐらいに座を構えました。
正味5時間ほどの釣りで17枚でありました。
本来であれば、小型の数釣り的な場所なんですが、新沼同様にへらがすっかり薄くなった印象で、「絶対に釣れない」はずの尺上も3枚(最大35)ほどきて、昔日の君は何処に・・・、そんな印象で帰路につきました。
で、昨日日曜日は、来週に例会を控えた月形をチラ見してから、札比内ナマズ沼へ行き、ボートで最奥の出っ張値に座を構え(移動はボートで釣り台を設置)て、8時間で24枚でありました。
過去の例会では、180枚弱を釣ったポイントでしたが、昔日の君は再びでありました。
ただ型は良くって尺上は7~8枚はいました。
タナを換えると1枚~2枚が釣れて、また当たりすらなくなる、そんな一日でありました。
唯一昔日と言えば、ナ〇ズが2本来たことぐらいで、本音を言えばもう少し数が釣りたかったところであります。
そういえば思い出しましたが新沼は、コイの10~20cmぐらいの大きさが15匹ぐらい釣れました、マブもそこそこ、思わず穴が浮くような強引の巨ウグイもきて、「新沼に似てきたかも」でありました。
変わらない景色と変わってゆく釣れ加減、栄枯盛衰は世の倣えではありますが、へら鮒釣場にもそうした浮き沈みはアルアルなんでありますね。
もう一点、そういえばがありました。
キンコーン土曜日の新沼でLINEが入り、「私も竿に翡翠(川蝉・カワセミ)が止まりましたー」と、大先輩のDIさん殻のそれが・・・。
管理人は月形で会友のKazuさんと同じ日に・・・、そんな話をこの夏前の北都沼で竿を並べた際に、お話ししました。
同じく竿を並べていたI師匠も経験があるようでしたが、「俺はないなー」と、管理人よりも10年以上釣り歴の長いDIさんをして「ない」ですから、ままっ普通に考えても珍しいことには違いがないのでありますが・・・。
管理人とKazuさんは竿の元の繋ぎ部分に・・・、ですから直線距離は仕舞い寸法ほどの距離でありましたが・・・。
DIさんまさか「手を離していたら握りに・・・」ないかー。
結構止まるぞ?幸せの青い鳥たる翡翠のココロダー