2022年 7月21日(木)10時19分35秒
みなさんおはようございます
なかなか暑くなりませんね。
釣りとしては過ごしやすいのでまあ”アリ”なんですが、農業を始めとする1次産業や、北海道にとって道外貨を稼ぐことができる観光などの3次産業などにも、少なからず影響はあるのでしょう、きっと。
またここにきて、コロナ禍が再燃しています、管理人の身近でもすぐそばまで忍び寄ってきているらしいことは、ないわけではないようであります。
幸いにして、今日まではなんとか時間的だったり・距離的だったりの薄皮一枚をかろうじて境にするようにそれとの関係は避けられております。
ただ、これほどの巷での感染状況を鑑みるに、所詮は薄皮一枚のベールです、いつかは破れ剥がれ落ち自身がその憂き目に遭うやもしれません。
覚悟と、渦中の最善策は平素から用意はしております。
こんな、暗い話を長々する気はありません。
閑話休題、明るい話のはずのへら鮒釣の話ですが、最近なかなか釣果が明るくなりません。
釣れないんであります。
栄枯盛衰はすべからく・・・世の習い、へら鮒釣とて同であります。
良いときもあれば、悪いときもあるのではありますがこれが・・・。
ある程度の原因はわかっております、そうですトロロの時期に入ったからなんであります。
管理人は、エサの自由度と釣り方の自由度が少ないへら釣師なんであります。
トロマッシュ・トロガケ・ミズトロ等々、なぜか大釣りをしたことがありません。
ですから、この時期は例年必ず苦しむんであります。
「トロロのエサなんてへらバックにさえ入っておりません」いいえ、毎年ごとひげトロや極上ハードなどを含めたフ〇ッコのトロロとかネコブトロロとか、ス-パーで見かけるごと買っており、へらバックには4月にはしっかりと入っております。
が・・・、なんであります。
まず第一に、やりません、でやっても続きません、しかもトロ団子系などは最初にどのくらいの量を作るかの目安も知らないので、作り過ぎます。
そして、「トロロの繊維がどう」といったことでトロロを追い足しし、「いやさ麩が少ない」と麩エサを足し・・・、気付けば餌ボールに収まりきらず二つに分けて・・・。
分けて程なく、『投げトロ』と相成るのであります。
多分、途中から冷静さを欠いていき、正解を急ぎ結果を求めて、あるいは欲しがって・・・。
本当は、釣れるときにやればもう少し習得ができるのかもしれないんですが、つい釣れるときは得意のグルテン系でいい気分になってしまうので、いつまでも「トロロ系苦手」になってしまうんでしょうね。
週末は浦臼新沼の例会があります、取り敢えず事前にトロマッシュは作っていこうと思っております。
「トロマッシュが決まってー」そんな土日の報告ができることを祈っておりますが、はたしてそんなに上手くいくのか・・・。
取り敢えずは、作るに際して「水道水を蛇口から直接使って」はなんか違うような気がするので、今日早速餌ボールにとって、ベランダ放置でカルキ抜きをしておこうと思っております。
ただねー、明日から今週末は可愛い孫が来るんですよねー、ガッシャガシャの環境で、はたしてただでさえ苦手なエサを作りきれるのか?
やれば分かるさ、迷わずやれよのココロダー
みなさん放流バッチ(令和4年度から1個2千円)の販売状況がなかなか大変であります、余裕のある方は是非ともよろしくお願いいたします。