日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り(5/28/29)

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2022年 5月30日(月)12時36分49秒

 みなさんおはようございます
 さて先ずは土曜日ですが、「やっぱり練習は大事」といったことで、月形皆楽公園沼へ行きました。
 マスターこと会友M氏が「仕事で疲れてるからお休みです」といったことで、ボッチの釣りであります。
 現地には4時過ぎごろ到着しました。
 雨後の増水といったことで、小沼の連絡通路は一部冠水しておりました。
 で、モジリを観察したところ、浅場にへらの気配が濃厚な様子でありました。
 本来ならば、例会や大会を想定してやや水深のある場所で長竿の沖宙をしたかったのですが、とりあえずさんざの逡巡の後、南岸キャンプ駐車場の看板前の左2mほどのポイントに座を構えました。
 ままっ、浅いわけでも深いわけでもない1.5本(15尺)で5時過ぎにエサ打ちを開始しました。
 5時半前には泣き尺で口開けし、その後基本的にはグルマッシュの宙釣で7~8寸ほどの中べらで、程々の釣りが続きました。
 7時半にこの日初尺上35が来て、この時の枚数が23枚目でした。
 11時半前ぐらいに降っていた雨が小休止したので竿をたたみ、終わってみればカウンターは41枚でした。

 カラスカーで翌日は、マスターと一緒に月形を目指すはずが、「砂取見てみるかー、デカイの釣れているって噂だからー」との同氏の甘言に乗って「じゃとりあえず見てみるかー」といったことになりました。
 丸沼西側2丁目に会友F氏がおり、「これから餌打つところ」とのことで、「じゃ、俺たちも隣に」といったことで、1丁目左に管理人右にマスターの並びで6時過ぎに13尺で餌打ちを始めました。
 すぐに小べらが釣れたのですが、噂のデカイのは全く姿を見ることができず(へら釣りアルアル)に、10時前に竿をたたみました。
 で、このころ竿を出したのがアッキさんご夫妻であります、ただし遠く離れた苫小牧地蔵沼でありますが。

 管理人とマスターは「篠路川の広場でも様子見るかー」と、平素は人気場所がたった2名のみ、水色が平素のそれではなく本湖からはたまた雨でなのかは別にして兎に角いい感じなんであります。
 しかも少々のハタキもあり、またモジリもあります。
 で、並んで御開帳となりました。
 実は管理人的にはご近所の親子連れ近くを通ったので、「ボク釣りしてみないかい」何時ものへら鮒釣布教活動をしてしまいました。
 明らかなる不審者なのですが、ところが「いいんですか、前から一度・・・」とのことで、4才とのお子さんを膝にのせて、打ち始めからスターティンしました、ままっ「マブでも釣れれば」とのことなんですが・・・。

 で、15分後「来たー!!」、大捕り物の末釣れたのが尺2寸のへら鮒なんであります。
 結局その後も9寸ほどのそれを追加し、最後こそ「マブ締め」でしたが、「近々道具をそろえて始めさせます」とのことで、管理人の本懐は見事成就しました。
 その後、管理人はマブが多かったのですが全部でへらは4枚釣れました(長寸は35止まり4歳に及ばずク~ッ!!)。

 へら鮒釣はやれば分かるさの面白さがあり、もっと愛好者が増えてほしいのですが、これが現状を鑑みるとなかなかに思い通りにはなりません。
 管理人の所属する日研も最大時は1万人を超える会員がいましたが、今や2千人を切ることとなり、何とか現状を打破するべく、全国の役員の皆さんは本当に真剣に努力をしておりますが・・・。

 「はいはい、あっそうですか」
 地蔵沼のアッキさんご夫妻から午後4時前にLINEが入り「今やめました奥様35枚、俺120枚でした~」とのことであります。
 アッキさんは時速20枚の釣り、奥様は時速6枚野釣りといったことで、堪能されたようであります。
「良かったね~」との返信を返しましたが、本音であります。
 日研苫小牧支部の管理も行き届いているといったことで、そうした釣り場を下支えする黒子の努力のもと、また放流も上手く機能しているといったことにもなりますか。
 苫小牧にある『オアシス』、嬉しい限りであります。

 折角の無料の管釣り場的なそれが更に機能して、苫小牧に一つのうねりが出来たら・・・、更に管理人の夢は広がります。
 「札幌市内にもあればなー」
 「作るしかないな」そんな、月曜日のココロダー

管理人
作成: 2022/07/17 (日) 17:02:23
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