2022年 5月23日(月)11時23分37秒
みなさんおはようございます
さて、先ずは土曜日ですが、「マスター何時ものー」のマスターがお休みといったことで、「明日は滝川池の前の例会だけど2日連続ではー」さすがに気が乗らず、「例会は出たとこ勝負」の立ち位置としました。
ままっ、極手近で済ませる方法もあったのですが、朝一は月形皆楽公園沼に向かいました。
6月第3週の地区大会の下見の側面で、とりあえずは開会式を行う管理棟前の階段の下見(何とかなりそう)や、小沼の中洲の出具合(長靴では無理な水位でしたので確認できず)など、を含めてぐるりと車で回って、赤橋を渡り旧ゲートボール場を確認し・・・。
なんか、ステージの赤橋の横に5~6名の釣り人がずらりと並んで支度の最中でありました。
管理人も好きなポイントなので、「ちょっと横にお邪魔して」とかも思ったのですが、折角仲良しが集まっておられる様子でしたので、釣りはせずに、ナマズ沼に向かいました。
先着車が駐車場に1台あり、車から「おそらくは崖下に」の予想通りに吐き出し口から見ると「姿は見えずも竿は見える」状態でありました。
ままっ、ここも折角の静寂の独り占めを邪魔する気はなく、「おおそうだ予てから一度」の「ナマズの上にある小さな池で釣ってみよう」と思い立ち・・・。
ウグイ1つとマブ1で当たりがあったのはこの2回のみ3ボールの餌を打って写真をたくさん撮って撤収しました。
で、結局月形に戻って、ステージ流れ込み横に入って、18尺を継ぎ「竿振りの練習」であります。
宙釣もここまでほとんどしていなかったので、そうした釣りのシフトとした側面もあります。
管理人的には、この確認作業的なそれは毎年ごと、この時期には必須のチェック事項なのであります。
所作の確認や、手返しの速度、合わせや竿捌きなど、これは自身的には大事にしていることなので、黙々とこなしていきます。
釣果は全く気になりません、ままっ釣れるに越したことはないのですが、釣れなくとも非常に楽しい慈しむべき時間なのであります。
それでも、3ボールを打って3枚のへらを釣ることもでき、「まごの顔が見たくなった」ので、2時過ぎに帰宅しました。
途中で、釣友が隣に入って情報をくれたのですが、「明日私の会の例会があります」「赤橋付近に会友が入ってますが朝からで50枚ほどの釣果があり」とのことでありました。
帰りしなに、「明日は頑張ってくださいまし」とのエール交換をしカラスカーへ一直線であります。
さて日曜日、この日は前述の池の前水上公園沼にて、弊会の第4回目の例会が開催されました。
朝の挨拶とレギュレーションの確認をし、さてどうなる?
1丁目は完全沈黙・・・、まま当然でしょう水色が代掻きの影響でお汁粉状態であります。
3丁目のコテージ周辺も同、で5丁目の玉穂橋に行くと6丁目側が水色良し、モジリ有で、結局8名参加中7名(一人は5丁目)が座を構えることになりました。
『南風強し』の予報もあり、サイクリングロード側に5名が座を構えました。
対岸に勇気ある会員が2名座を構え、なんと最終最後まで竿を振り切って・・・、「かっこいい・・・」ほんと心から敬意を表します。
で、結果はサイクリングロード側の柵の玉穂橋寄りに並んで入った2名が、12K台(64枚)11K台(63枚)でした。
この二人に共通するのが金魚藻で、「タチ0.7本ほどで底に金魚藻がある」とのことでありました。
管理人も、丁度柵の切れ目に入って10K台(62枚)で3着でしたが、なんと2着と3着の間に入った格好のT会員は、「朝一で向こう合わせで釣れた1枚のみです」といったさんざんな結果になるから、恐ろしいばかりであります。
2着の会員と1枚の会員のポイント差は、タチが0.7本と1.5本の差といったこと、そこに藻があると、ないの違いぐらいですが、これが・・・。
一方で柳を挟んで管理人のポイントは、タチが2本強(16尺)で、底には藻なしでありました。
例会を通じて、ジャミの具合は場所ムラが結構ありましたが、聊か乱暴ですが一筆書きすれば、「それほどではなかった」と言えるかと思います。
基本的には、へらが薄かった場所はジャミがきつかった、会の反省会での各自の釣り座のすり合わせを総合すれば、そんな感じだったと思います。
3週連続の例会が終わって、2週空いて月形の例会があり、翌週は同場所にての地区大会が・・・。
シーズン前半の山場が次に控えております。
来週は月形で練習のココロダー!!