2022年 5月16日(月)10時38分55秒
みなさんおはようございます。
まずは土曜日ですが、会友M氏と翌日の例会のプラといったことで新十津川町菊水沼(通称野崎沼以下通称)に行きました。
現地到着(一番上流(北側水のきれいな)の沼)は7時前ぐらいだったと思います、”先着していた会友F氏が、同沼の東側の中ほどに座を確保して釣り始めたころ”でした。
会友M氏の釣り座の確保を少々お手伝いし、自身が釣り始めたころにはF氏は、いい感じで竿が曲がり始めておられました。
竿は16尺とのこと、M氏は13尺といったことで、あくまでも「本番は明日」なので、管理人は「短竿では?」といったことで、敢えてお二人の間に入って10尺での釣りをしてみました。
結局、「どの竿でも釣れることはそうなんですが、寧ろ10尺の方が時期には見合っている」といったことなのか、2時間ほどで20枚(最終的には32枚)のカウントでした。
といったことで、明日の下見はほぼ終了なんですが、ここで最近釣り場で知り合ったイトウ釣りの〇トウサンが、「オイラモツラシテクダサイ」といったことで遅れ馳せしたので、彼の道具立てをして、その後餌で3ボールほど釣ってもらいました。
道中で雨に降られ、結局昼が迫るころに南寄りの横風が強くなって万事休す、でお店じまいしたのですが同人は5枚ほどの釣果が有りました。
まあ、人生2度目の体験にしては上出来だったと思います。
カラスカーで日曜日ですが、弊会の第3回目の例会が同野崎沼にて開催されました。
重役出勤の2名を加えて10名での例会の開催です。
結果的には勇気ある1名が2番根の沼に入ったのですが、前日の東側に最上流部からずらりと6名が並んだ(天気予報は南寄りの強風→横風)格好でした。
込み合うと潰れる図式とはならず、6Kg台を頭に2位3位4位5位6位がこの並びから出ました。
で、管理人は「基本的に、会としてのバランスや前日のプラのポイントには入らない」等々を考慮して、南西角の、浅場を目指したのですが、なんと「増水で長靴では無理」といったことで、20分近く逡巡したのですが、やむなく護岸の切れ目にあたるポイントで「ジャブジャブの草にへらが付いているはず」の自身の見立てを信じてスターティンしました。
で、第一号が20分ほどで釣れたのですが、これが魚体をタモにとって「今日はもらった」と確信しました。
前日のプラでは、小型に混じって型の良いものも釣れたのですが、全て腹が抜けておりました。
ところが、この第一号9寸ほどのへらは腹が抜けておりませんでした。
「ハタクならこのジャブジャブのはず」→「第一号腹入っている」→「まだまだ~」
で、で、結局午前8時半過ぎに「今日はリモート検量の利点であるフラシ持参は一枚でOKを生かすために、たとい貧果でも途中検量します」との、管理人の予告通りに30枚釣り上げたところで、リモート検量し、少し離れたところで一度フラシをカラにして、再度スターティンしたのであります。
新べらクラブのグループラインにはカラのフラシをアップして再開しました。
結局その後は「野釣りは先細り」の定石どおりに、22枚の追加しかできませんでしたが、1回目が8Kgほど、2回目が5Kgほどで合計13Kg台と「ゴチになります」状態でありました。
ままっ、数というよりも型が良かったことが勝因ですが、尺上は10枚ほどいたと思います。
勿論のこと同沼の本来の型であるところの、『6寸ほどの平均サイズ』も釣れてきていたので「大か小か」といった釣りでありました。
取り敢えずはこんな土日でありました。
リモート検量の利点であるところの、「フラシは1枚でOK」も何らの不都合もなく確認でき、次回(3週連続で5・22)の池の前水上公園沼例会で、各会員が「俺も一度フラシ空にします」LINEを入れてくる・・・。
そんなイケイケ例会になることが・・・、やれば分かるさ迷わずやれよのココロダー!!