2021年 9月20日(月)18時54分38秒
さて、土日月の釣り情報であります。
まずは土曜日ですが、天気予報が思わしくなく道具が汚れにくい砂取りこと中津湖へ出かけました。
事前の情報は特になかったのですが、今年は芳しくない状況が多いとよく聞きます。
現地到着が6時ころ、丸沼は結構モジリがあります、予報の北よりの風を考慮して北面のやや奥よりに先着の方へ挨拶も済ませて、「どうぞ」とのことで気持ちよく入れていただけました。
さて竿は南向きでウキは見づらいだろうと15尺を選択しタチは1.5本強でした。
取り敢えず底を20cmほど切って、バラグルのセットで始めましたが、1時間ノーへらです。
ここで「底は?」とタナを下げてみるとポツポツと釣れ出しました。
佃煮クラスのジャミが底に餌を付けさせてくれない状況でしたが、逆に底に餌がつけれるとやや待ち気味にはなるものの方を見れる状況でカウンターは上がっていきます。
正午頃で30枚を超え、食い渋りもこのころはかなり改善されてきて、数枚をパタパタで、少し間が空きまたパタパタと、いい感じの少し手前ぐらいで、結局3時半止めで54枚の釣果でした。
特筆は、尺上こそ2枚ながら平均的に型が良く8寸で小ぶりに感じるほどで、9寸は大げさになるかもしれませんが8・5寸平均の型揃いでした。
因みに7寸のへらはほぼいなかったと思います。
で、カラスカーで日曜日ですが、会友M氏と一緒に型物を味わいたいといったことで、同沼を目指し丸の最奥に入って、会友M氏3枚(内2枚は尺上)、管理人は7枚に沈みました。
アタリが出ない時間帯なんかもあり、へらの寄りが良くなかったというか、寄せることが出来なかった結果に、たった24時間でこんなに違うのねってな感想であります。
カラスまたカーで、本日ですがナマズ沼に会友M氏と行きました。
南面のがけ下に入って、7時前ぐらいから午後1時までで管理人で45枚です、M氏が10枚で、会友Kazuさんが40枚弱の釣果でありました。
型は、管理人は特に小さく6寸が主体で、8寸が数枚と9寸が2枚いましたが、小べらの数釣りといった印象であります。
より始めはヤチウグイが結構うるさかったのですが後半は気になるほどのことはなかったです。
へらが寄れば・・・、といったことなんでしょうか?はたまた気温が上がって水温も上がったので?なのでしょうか真相は不明であります。
なお、ジャミ以外のマブは3名でゼロ、正体不明のBIGワンが会友M氏のハリスをひったくったのと、名主の彼が管理人に来たのが1度ありました。
対面のシラカバ下ポイントが色づいてきており、秋は確りと着実にベールをまとい始めたようであります。
なお、崖下は長靴で釣り台は架かりますが、行きかえりの急坂はくれぐれも慎重な行動で事故が発生しないように願います。
また、車の駐車で、取水口付近まで車を上げる方が時折いますが、農家には迷惑になりますので、勝手な判断は同沼で釣りをすることを楽しみにしている釣り人にとってもややもすれば立ち入り禁止になることも十分に発生する可能性があります。
はっきり申し上げると、迷惑であります。
歩いても大した距離ではなく、兎に角一段下の駐車場に折角スペースがありますので、駐車場に入れてアズマシイ思いで釣りをしましょうぞ!!
折角の、素晴らしい釣り場です、どこの釣り場に限らず、自身が全釣り人の代表でもあることを念頭に置いたご配慮での釣りを心掛けたい者であります。
さても、3日間で出入りはあったのですが、取り敢えず合計100枚超え、「腱鞘炎が―」感じ悪かったですか―のココロダー!!