2021年 9月 6日(月)08時47分19秒
みなさんおはようございます
さても朝夕はすっかり涼しい時候となりました、この土日も朝一は上着を手放せない『涼しさ』というよりも肌寒さを覚えたほどであります。
まずは土曜日ですが、このところ続いていた茨戸湖を離れて、北村に向かいました。
鉄板沼をチラ見して、ふれあい公園の道路下を偵察し、まずまずのモジリは無かったわけではありませんでしたが、そのままレンギョ沼へ・・・。
モジリは程々にはあります、田んぼの中の四角沼を偵察し、ここも程々のモジリは無かったわけではないのですが、当然のこと稲刈り前でしたので踵を返してレンギョ沼へ戻ったのであります。
北面の中央付近に釣り座が出来上がっており、あまりに綺麗にしてあることから少し逡巡したのですが、ままっ「俺が・・・」との向きには移動含みで座を構えました。
16尺竿を継いでタチを測ると3本弱「山盛り2.5本」のタチがあり底釣りも面白そうと思ったのですが、2本の宙でグルバラとコウテンのブレンド両ダンゴでスタートしました。
ワンボール打ってみたのですが極小(10cm未満)のへらが数枚きたものの、ウキの動きは乏しく、ここでグルテン系に餌を変更し正午前には20枚(尺上1枚の他は7寸6寸)になりました。
取り敢えず、底は?といったことでここからバラグルで底釣りに変更しましたが、あまりウキの動きは良くなく、1枚追加で再び2本の棚へ、するとやはりウキの動きは多くなり2枚追加し午後1時ヤメで23枚の釣果であります。
極小へらとジャミが程々いることと、へら自体も寄りが弱いことが起因しているのか食いもイマイチで、もう少し工夫すれば何とかなるかもとの印象でありました。
対岸に入っておられた相変わらずアツアツのアッキさんご夫妻を訪問し、弓さんが新調の白い竿を振っておりここは突っ込みどころですので、「対岸で竿が光って眩しかった・・・」。
ままっ、既に2枚釣り上げているとのことで、入魂式もお済ですので、ご機嫌の麗しかったことは言うまでもありません。
その後は夕刻まで親子連れの一般の方に餌を作ってあげたり・・・、なんとパパさんがへらを釣り上げたので、気分は上々で帰路につきました。
カラスカーで、日曜日ですが、レンギョ沼は結構な先着者がおり、アッキさんご夫妻と会友S井氏と管理人の4名で並ぶことは流石に難しいので、ここを諦めてふれあい公園の道路下中央付近に並びました、で竿頭のS井氏で20枚の釣果であります。
管理人はツ抜けがやっとで、「まいりました」の一日になったのであります。
弓さんもアッキさんも確りと釣果があり、貸し切りだったこともあり、4人で談笑しながらの釣りは釣果以上の楽しさがありました。
なお、この日はコイやナマズが竿を曲げてハリスが飛んだりもあり、少しばかり往生しました。
ただでさえ気持ちが悪いナマズですが、管理人の竿に尻尾から上がってきたときは、「うわー」でありました。
ままっこれも野釣りならではの面白さではありますハイ。
秋は日ごと深まります、地合いもまた目まぐるしくのそれであります、来週の釣りはどんな感じになるか明日はどっちだのココロダー。
2021年 9月 7日(火)18時04分55秒
皆さんこんにちは?ユミでーす
新しい竿、風切15尺が届きました。
本当は、翼の15尺が欲しかったのですが、何処を探してもありません!
旦那と相談して、風切の15尺を買いました。
店で、試し振りさせてもらったけど
「こんな長いの私振れないわ!」
でも、沼に行くと、普通に振れました!
苦手な北村のレンギョ沼で2枚釣れました!
私何時もオデコだったのに最近は、オデコ回避しています。
日曜日のふれあい公園でも、2枚釣れました。
巨大なナマズも釣れました。
自分でキモいので、ハリを外せないので、アッキにとってもらいました。
このまま今年はオデコ回避記録を伸ばしますヨー!
私、振り込み出来るようになった!
でもね17とか18はギブだわ!
2021年 9月 8日(水)11時39分57秒
皆さんユミさんこんにちは
新しい竿が手に合ったようで何よりでしたね。
せっかくの新竿ですから、第一印象は大事ですよね。
性能は言わずもがな、色やデザインも購入の要素としては外せないのですが、残念ながら女性を意識したデザインは、この釣りに限らなく、釣り界全般に大きく不足しています。
そうしたことを鑑みると、ままっ風切は現行では、兆なんかと並んで件の要素としては満たしているかもです。
とにかく、手に馴染ませるべく振り倒しましょうね。
さて、もっと長い竿の件ですが、今は風15切を自分のモノにすることが全てで、考える必要はないのですが、場合によっては翼13を振ることもあるはずです。
その時に絶対に思うはず、あれっ?こんなに短く振り易かった?
気付かない間に、ご本人は振り込みが上達していた証拠ですよ。
ならばこそ、13?15の時のハードルも、そんなに高くなかったはずです。
風切が完全に手に馴染んだ時、より長い竿への新たなチャレンジ時が来ます、昨日の自分に勝つべく努力を惜しまなければきっと来ます!
まだまだ実感や自覚は少ないかも知れないけどずいぶんと進歩しています、風切がユミさんのページをまた一枚めくったんですよ。
秋は当たりが小さくなりがちです、長い竿も必要になり、釣りの精度が求められます、だからこそ、その条件を満たして釣果を得た時の喜びは至福以外のことばは見つかりません。
お互い、その先にある至福を目指して、切磋琢磨していきましよう。
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