日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り

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2021年 4月18日(日)21時39分42秒

 みなさんこんばんは
 大雨の中の例会で・・・、心底疲れました。

 まずは土曜日ですが例会の下見ということで、会友のM氏と朝5時半ごろから茨戸湖界隈をあちこち見て回りました。
 いや、まず兎に角全くモジリはありません。
 それでも、天気予報は雨に向かって進むとのことなので、取り敢えず雨で増水したらあるかもポイントを中心に見て回ったのですが、まあダメダメでありました。

 一応竿は出してみるベーといったことで、花畔大橋右岸の第一水門の奥の鉄塔周辺に同氏と並んでみたのですが、基本モソモソはカニ、小気味いいほどのツンはカワガレイ、あとはシーンで、時折ウグイが・・・。
 昼前に雨模様になったのを潮に竿をたたみました。

 で、本日ですが・・・、これが第一本命に上げていたガトキン水門は水位は前日よりは上がっているものの、管理人が「これなら絶対に入る」とした「前に出れないコンクリート護岸一杯」までは30cmほどは足りません。
 かてて加えて、肝心のモジリがないのであります。
 同乗している会友のM氏は何が何でも花畔らしいので同氏を第一水門の手前に下して、自身はあいの里公園の掃き出し口に向かいました。
 コンクリートの斜面に台を設置して10尺ほどで打つ、前日までのイメトレではすっかりと出来上がっていたんですが、ノーモジリで公園内に注ぐ水路からの水で押し出されているのか公園から本湖に濁り水(釣れない濁りではない)が出ており、20分ほど目を凝らして魚の影の一つでもと思いましたが、これが気配は全くありませんでした。
 で、馬牧場ワンドも見たのですがモジリなし、天気予報を紐解くと、風の向きも東に変わるかもとのこともあり、取り敢えずいくつかの条件を整えてみました。
 水が増えるのは確実なので
?、立ち込んで釣ると釣り台を岸寄りに下げなくてはならなくなる。
②、風が変わってもある程度対応できるようにしていないと、吹き込んでびしょぬれになったり、餌がぐずぐずになる。
③、釣れない茨戸ではウグイの猛攻がきつくなるので、水深が極端に浅い場所を選ぶ・・・。

 で、ガラガラポンで、旧読売新聞前の杉林前に座を構えました。
 とりあえずウエーダーで、ひざ下まで出て釣り台は手を洗うのに難儀するほどの高さにセッテイングしいざ。
 全くのノーアタリで、9時半ごろウグイがぽつりぽつり、ここから結構ウグイが寄ってその間にマブも2つほど来ましたが、良くなっていくのは手を洗いやすくなることだけです。
 で、午前11時、「ああ、今からでもガトキン水門前に・・・」「雨で移動かー」
 「ウグイしか釣れなくなってきたし、あと3cmで釣り台も水につかるし、釣り台を上げるぐらいなら早上がりしよう」
 で、程なくムズからの初へらです。
 で次の一投を打つまでの間に写真を撮ったり、フラシを出したり・・・。
 何やかやで、次の一投はお預けです、ウエダーを履いて釣り台を15cmほど上げて再開しました。
 あとでへらの写真を見ると11時20分でした。
 でここから15cmを1時間かからず水位は上げて、ジエンド時計を見ると例会終了の13時までは40分ほどあります。
 追加は2枚で合計3枚でした。

 会友M氏のピックアップ花畔大橋に到着したのは13時で、彼と道具と2枚で2Kg超えのへらを車に押し込んで焼き肉屋左のステージに向かいました。
 で、頭は4枚、410頭の2枚のM氏が続き、管理人は3着でありました。

 全員苦しかったとのこと、風向かいで雨の中頑張ったものの、「手が冷たくなるし餌も体もびしょぬれ」との会員もいたり、パークゴルフ場に入るも「沈むかも・・・?」とのなんとも苦しい言い訳(ワカルワカル)で、退散した会員もいました。
 今日の明日、一日例会がずれて明日が例会日なら、タラレバいうようになったらおしまいのココロダー
 ハックション!!

管理人
作成: 2022/07/17 (日) 14:53:13
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管理人 2022/07/17 (日) 14:56:45

2021年 4月19日(月)09時09分35秒

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 みなさんおはようございます。
 昨日の今日でこの天気であります。
 拙宅裏の豊平川も結構な増水状況で、かの石狩川も見てはいませんが相当なことになっているはずであります、当然ですが茨戸湖も・・・。
 時候を鑑みるに「一日ずれて居れば最高の例会になったのでは」と思われますが、なかなか上手くいきませんね。
 大場所アルアルなんでありますが、オデコを恐れない少しばかりの勇気があったら、違った結果もあったかもであります。
 正直今シーズン外しまくっている身ですから、ついつい極小さな安定を求めてしまったがために3枚で終わってしまったこと、今更ではありますが、「どうせ失敗するなら前のめりの失敗をすればよかった」反省しきりであります。
 ままっ、「昨日をもう一丁」はできないのですから、同じ条件が残りのへら鮒釣り人生に果たしてあるかはわかりませんが、良い経験になったことだけは確かと悔し紛れに結んでおきます。

 今朝ほどカーテンを開けると、昨日風呂場で洗ったこの冬新調の尺半フラシが、「新車」の輝きを発しておりました。
 「ああこのフラシにたった3枚か―」ポカリと心に穴の開く音が聞こえたような気がしました。

 イヤイヤ、日研会員としては勿論のこと一へら師としては、フラシはもう一枚の尺半フラシをも出しておくべきだったかなー・・・ポカリ。

 都都逸?  尺半フラシに三枚入れて資源保護だと胸を張る
       フラシ二枚にバックも二つビニール袋は雨除けに
                        二枚二枚の高見山を超えた、三枚・さんまいの高杉山
 次頑張りますのココロダーキビシー!!

 写真は会友M氏の昨日の例会で出した410の手持ち写真2枚です、「魚前に出して」でこんなに写真が変わります、別に不正ではないので大型を釣ったときの参考までといっても常識ですか―