2020年12月15日(火)10時46分51秒
みなさんおはようございます
まずは土曜日ですが、発寒川に行ってきました。
ポイントは、緑苑台のにしばらと橋左岸(当然のこと川下に向かって左側)の、橋から50mほど下流であります。
竿15尺06-03でスタートし割と早くアタリは貰えたのですが、これがウグイ・・・。
その後も、忘れた頃にウグイがウキを動かす展開が終日(9時~3時ころ)なったのですが、道中でコイ1本と、ウロコ1枚でノーへらに終わりました。
水温が8度ということで、「厳寒期の水温としては高過ぎ」なんでしょうか、ウグイもワカサギクラスの小さなものまで数匹釣れてきておりましたので、そうした印象を持たされました。
水位は終日増え続け30cm近く上がって、最後は釣台の上で長靴を履いて慌てて道具を片付けるハメになりました。
印象としては、水温が高い割にはへらのモジリも確認(コイは数回あり)できず、「入っていない」との見立てとしておきます。
さても真相はどんな塩梅なのか・・・。
翌日の日曜日は、「入っていないならここかなー」と、茨戸湖焼き肉屋さん下に入って18尺0402にて、9時過ぎから午後2時ころまで、頑張ったんですが、アタリオデコに沈みました。
ということでまあ管理人の2020シーズンは、イトヘンニウインターであります。
始動はあくまでも天気次第ですが、早くとも2月の発寒川からという予定であります。
昨日、滝川の孫のところへ行ってきたのですが、道中の月形は物凄い積雪量でありました。
また、行きも帰りも医療大学の周辺は物凄い吹雪で、特に帰りの同場所付近では路外にミキサー車が転落しておりました。
管理人も、今の車になってから初めてバックフオッグを点灯させるといったことで、慎重な道中でありました。
ただ、札幌に近づくにつれて「吹雪どこ?」ってなことで、自宅到着時はノー積雪、緯度の違いと言ってしまえばそれまでながら、やはり雪の通り道みたいなものを感じさせられた次第でありました。
みなさんも、お仕事などで、悪天候下でもハンドルを握らざるを得ない方もたくさんいらっしゃると思います。
コロナも怖いのではありますが、冬の北海道の運転は本当に大変です、年も押し迫りお忙しいとは思いますが、くれぐれも安全第一でと、心から願います。
まずは、「えっ、あんたこの寒空の下行たんかい」のココロダー