日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

8/6,8/9/10

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2020年 8月10日(月)22時07分14秒

みなさんこんばんは
 まずは8・6木曜日ですが、実は少しだけ時間ができたので、茨戸湖へ行ってきました。
 入座は、焼肉屋さん前護岸の右手50mほどの、林の中のポイントです。
 現地には11時前ごろに到着し、とりあえず草刈まさおを汗だくで為し、おひとり様ポイントを3名様ポイントに広げました。
 で11時過ぎから釣りを開始しましたが、意外に釣れ出しが遅く、30分近くジャミに翻弄されて12時前ごろ片目が開きました。
 終わってみれば、午後2時には竿を納めたのですが23枚でした。
 型は尺上確実(計測せず目測です)が1枚でしたがそれ以外にも9寸~泣き尺ほどが3枚でした。
 7寸が一番多かったのですが、6寸~5寸は数枚(7~8寸が15枚ほどか)でした。
 正味2時間半ほどの釣りだったので、まあ釣れたと結んでおきます。

 上記を受けて、土曜日はアッキさんご夫妻と同じ場所に入りました、ところが前日の大荒れの影響なのか、ジャミが強烈でしかもへらはあまり寄らず、午前6時過ぎ~午後2時で、23枚でした。
 型も前回から見ると一回り小さくなってしまいました。

 日曜日は月形で旧第一ステージに先着のS会員が入っており、その右手に入れていただきました。
 三々五々、結局は周辺に友人5名が並んで楽しい釣りになったのですが、釣果は思わしくなく、竿頭だった管理人で19枚でした。
 殆どは片手レベルでやはりジャミ対策の工夫の必要性を痛感しました。

 本日月曜日は、月形の小沼へ、「なぜそこに」の評判が悪い状況を分かったうえでのジャミを攻略したい一心で中洲の北向き突端寄りで竿16尺エサは麩エサとグルテンの合体エサ(最近研究中)で11枚、最後に「えーいままよ」とトロマッシュにして4枚を追加し15枚の釣果でした。
 正直中洲には管理人一人、話し相手もいないことで寂しい反面釣りには集中でき、餌の研究に没頭した午前6時過ぎから午後2時過ぎまでの中身の濃い釣りでありました。
 「今日の釣りで得たことを今後に生かせるのでは?」とした手応えと、「へら鮒釣りそのものに対する考え方」を改めて考えさせられた稀有なる一日と結んでおきます。
 また、超苦手だったトロマッシュの餌使いにも、たった4枚の釣果でしたが、「光明が差した」ような気がしたのであります。
 自分的には、トロマッシュは餌ではなく釣り方やウキの見方そのものを変えると簡単になるのではと、今日時点では感じています。
 次回の釣りが大変に楽しみと久しぶりに感じているところです。

 なお月形の小沼のジャミは相当に強烈です。
 またへらモジリはあまりありません。
 またカワウも頻繁に降りており、この雨がうまく作用してくれればと願うばかりです。

 朝、中洲を突端に向けて歩くとそこら中カモのものと思われる羽毛が散乱しておりました。
 カモの親子の列が先日より少し短くなったような気がします。

 対岸側では同カモの親子が、親が先頭になって飛び立ちの練習を繰り返しておりました・・・。
 弱者はパンに・・・、強者から逃れる術は逃げ足しかありません、「次回の釣行時に親子がどこかへ飛び去っていてくれるたらなー。」
 そんな慈愛の念と、羽毛がキャツの黒いそれに代わっていてくれないかなどと不遜な念を併せ持ち、釣り座から沼に一礼を捧げ帰途につきました。
 キツネガンバレのココロダー

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 22:10:20
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