2020年 5月 4日(月)20時53分45秒
皆さんこんばんは
「外出そのものは悪いわけではない」、一国のさいしよう(変換がどうしても機能しません)が本日、なぜ今さらそれを。
所謂ネット警察とした言葉狩りが問題になっています。
そうした現状を鑑みると、ステイホームの方が誤解を受け難かったのにと心底心配をしている管理人です。
「あっ出掛けていいんだ」勿論だめだめです、出掛けることと3密は全く別の次元のことですから。
とにかく人的な接触をできうる限りゼロに近づけなければならないのです。
今般のコロナに関しては、ステイかゴーかでは対応できないのです。
勿論、モアベターと言うかベストはステイホームですが、人的と対物的なウイルスとの接触機会を極限までゼロに近づけられるので有れば、「外出そのものは悪いわけではない」なのです、
で、これを励行できない、またより安全なら「ステイホーム」なのです。
へら鮒釣りも、近くに寄ったら確率こそ小さくとも「アウト」を指摘されても問答無用です。
今日、弊会員が、ある釣り場から二度移動して管理人と合流しました。
「周りに人が入って来て安全を考慮した」との由
合流した釣り場所での管理人との距離は20m は離れてます。
帰りも、距離と時間差を十二分に取ってバイバイキーンです。
あくまでも現状を鑑みたコロナ感染防止作の答えは1か0かではないと思っています。
ステイホームであっても、どんどんデリバリーや通販を「あくまでも無警戒に」多用したり、「屋外だから3密回避だ」と多人数で花見や食事。
答えは1と0の間にあるのだろうと思います。
だからさいしようには「外出そのものは悪いわけではない」と発信して欲しくなかったのですが。
自身の置かれている環境下での最善策を自分で考える。
これだけ、様々な警鐘が鳴らされているのです、あとは各人の選択にミスや油断がなければ、より効果的な対応で、皆の敵憎きコロナに鉄槌を食らわせてやれると思います。
最後に、あくまでも各人の選択です、「釣りに行け」では言わずもがなありません。
危うく映っていることを申し訳ないとは思ってはいます。
只、当たり前過ぎますが感染防止の足は引っ張っては決していません。
頑張りましよう。