ダブルガンク戦術(1331から引用)
相手がガンクしたレーンとは反対のレーンに味方中央がガンクし、ガンク成功時にホールによって育った味方や中央を呼び込み、カウンターガンクを仕掛ける戦法。 成功すると上下レーンのアタッカーが大きく育ち、序盤の優勢が取れるためファーストゴールを残しやすくなり、フーパ自身のゴール防衛能力の高さも相まって相手側から仕掛けるのが難しくなる。
機動力の高いポケモンならフーパがいなくても出来るが、フーパを採用することで移動時間の短縮を狙ったり、機動力の高くない中央キャリーでもダブルガンクが行うことができるようになり、ダブルガンクとフーパ自身のシナジーも強いので狙える状況が作れたらやってみるとオススメ。相手のオーバーステイに対する抑止力にも繋がる。
ホール軸と比較的相性の良いポケモンはカイリューだと思われる。
ホールを上手く活用すると、上下のファーストゴールを完全に残すことが出来るのでオブジェクト管理が非常に行いやすくなる。
またホールの回復上、耐久ステータスの高いポケモンほど回復の恩恵を受けやすい。
これらの特徴からカイリューは
・オブジェクト管理が得意なのでホールを使って上下のレジを確実に処理出来る。
・他ADCよりも耐久ステータスが高いのでホールの回復が間に合いやすく、より耐えやすい。
更にカイリューは中距離長距離からの攻撃に対して何も出来ないデメリットがあるが、ホールフーパは回復ホールでその点を補える為、かなり相性が良いと考察出来る。
通報 ...