何よりも違うのは、マンムーの技はすべてが攻撃技だけど、カビゴンは技2が攻撃技じゃない。どのレベル帯でもそうだから、ここで明確にダメージ量に差が出る。
とはいえ技2も攻撃技のせいで、マンムーにはサステインが一切ないという欠点にもなっている。一方でカビゴンはとおせんぼうのシールドやユナイトの回復などがある。
このように比べると、カビゴンを攻め:守りが3:7とするならマンムーは6:4。これは両者を使ってても感じるだろうけど、より攻めに行きたい人はマンムーがオススメだね。
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ユナイトの回復はそうだが硬さでいえばカビゴン<マンムーだぞ
カビゴンディフェンスの中では一番柔らかいレベルだからね
勿論特性を加味したらマンムーの方が硬いのだけど、とにかくサステイン(持続性)がない。なので受けるダメージを減らすことは結構得意なんだけど、断続的にシールド張ったり、ユナイトの大幅な回復で継続戦闘を延長させる能力がない点は差別化すべき部分だと思うね。
全体的にカビゴンの方が守る目的でも使いやすい技があって、とくにユナイトの差が顕著だと感じるね。
だからといってマンムーが弱いなんてことは全然ないんだが。攻めっ気あるときのマンムーは強いし楽しい。カビゴンは攻めっ気あっても、結局自身の火力は微妙なので、1人でCCチェーンできることは同じでもダメージの蓄積の差でかなり感覚が違うね。