対近接は当然として、(恐らく)一般的に想定されているような相手1人を持ってくる運用のためではない。対アサシンに特化して、少しでもCCを引っ掛けるために使う。
例えば連続で攻撃しつつキビキビと動くゾロアークがその筆頭かな。地震では発生が間に合わないと感じた時に馬力を選ぶ。このアサシン対策の馬力は、味方から上手く引き離そうとか最良の方向にピールしようとか考えない。とにかくちょっとでも止める。その上で牙まできちんと刺されば味方が倒してくれるはず。
勿論敵1人を誘拐するムーブもできるし、レックウザピット下の狭いブッシュ通路などでは、牙で止めたあと壁にゴリゴリ押し付けることで地震ほどではないけどあまり動かさずに長時間のCCを入れられる。
こんな感じで単純に1人誘拐しようという採用理由ではなく、発生の速さを生かしたアサシン対策も意識すると良いと思う。最前線から味方後衛に忍び寄るアサシンにまで駆けつけられるのは地震にはない強み。
もちろん味方にサナとかゾロがいるときは馬力の引きずりは邪魔過ぎるからやめたほうがいいだろう。
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