名前なし
2024/01/18 (木) 11:40:47
632f3@a49f1
マンムーの前提として、どの技でも使い道があり得意な相手がいるから、きちんと使い分けた上で味方と合わせて動ける人は勝率が安定するはず。それを踏まえた上で勝率ごとに見ていくと、やはり牙馬力の低さが目立っている。氷柱地震の勝率が安定して高いことも合わせて、いかに味方が合わせやすいかが大切。
主観も込みで言うと、結局この味方と合わせる意識があるかどうかが勝率のファクターだと感じる。
牙馬力自体はちゃんと強く見られる相手がいるし、私自身も使うことのある組み合わせだ。それでも統計的に弱いのは、技の組み合わせそのものではなく、使い手の使い方に問題があるのだろう。
逆に言えば氷柱地震を使う人は、味方と合わせる意識を高く持っているのだろうとも言える。
マンムーの真髄はすべての技が後出しジャンケンで決められるという部分なので、どの技を選ぶとしても味方との相性や相手との相性をよく考えてもらえればいいんじゃないかなと思う。
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牙馬力は具体的にどういった相手の時に使いますか?
対近接は当然として、(恐らく)一般的に想定されているような相手1人を持ってくる運用のためではない。対アサシンに特化して、少しでもCCを引っ掛けるために使う。
例えば連続で攻撃しつつキビキビと動くゾロアークがその筆頭かな。地震では発生が間に合わないと感じた時に馬力を選ぶ。このアサシン対策の馬力は、味方から上手く引き離そうとか最良の方向にピールしようとか考えない。とにかくちょっとでも止める。その上で牙まできちんと刺されば味方が倒してくれるはず。
勿論敵1人を誘拐するムーブもできるし、レックウザピット下の狭いブッシュ通路などでは、牙で止めたあと壁にゴリゴリ押し付けることで地震ほどではないけどあまり動かさずに長時間のCCを入れられる。
こんな感じで単純に1人誘拐しようという採用理由ではなく、発生の速さを生かしたアサシン対策も意識すると良いと思う。最前線から味方後衛に忍び寄るアサシンにまで駆けつけられるのは地震にはない強み。
もちろん味方にサナとかゾロがいるときは馬力の引きずりは邪魔過ぎるからやめたほうがいいだろう。