造形教育をもりあげる会の研究大会に参加してのご意見や感想をお願いします
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大会に参加していただいた皆様、お疲れさまでした。参加してみて気がついたことや疑問に思ったことなど、ご意見や感想をご自由にお書きください。ハンドルネームは自由に考えてくださっていいのですが、保育園・幼稚園・小学校など校種が分かるといろいろ参考になります
造形教育を高めていくことの必要性が、漠然としてしか分かっていません。次回は、ホントに必要なの?という視点も含めたシンポジウムがあるといいです。
本日は素晴らしい実践を知ることができ、充実した学びの時間をいただき誠にありがとうございました。3分科会では、山田先生の造形活動から心の奥にあるつくりたい、描きたいを刺激する活動のヒントをたくさんいただき、みんなでつくることの楽しさを実際に感じることができました。
5分科会では、子ども、保育者、保護者が一体となって日々の生活の中で雲や空を楽しみながら、その気持ちを子どもたちが伸び伸びと造形活動で発揮する姿がとても素敵だと思いました。これからの保育の中で、子どもたちが様々なもの、こと、ひとに出会い触れ合える機会を設けながら感じた思いを楽しく、気持ちよく、おもいきり表現できるような造形活動ができるように頑張ろうと思います。
研究大会に参加させていただきありがとうございました。
先生方の実践から多くを学ばさせていただき、これからの授業に生かしていきたいと思います。
「コロナ禍でみた子ども×図画工作の可能性」では、自由に想像し、どう創造していくのか子どもたちの発想が楽しみになりました。子どもたちの〇〇プロジェクトを進めるにあたり、教師の立ち位置はどうあるべきか考えさせられました。実際に住人になり生活を体験することによってさらに、想像が広がるんだなあと感じました。
「水から発見!ここきれい!」の実践報告では、身近なもので簡単にできることに驚きました。そして、1人一台端末をどう使っていくかのヒントになりました。会場にて私もやってみてとても楽しかったです。子どもたちのワクワク、ドキドキを引き出して授業していきたいと思います。
感染状況が大変な中、開催をするというご決断は厳しかったことと思います。お疲れ様でした。そんな中、コロナが始まって以来、職場などでもなかなかしづらくなっている『つながる、つどう』の意味を改めて考えさせられました。
それぞれの現場の実践では、コロナ禍の中、工夫をこらし、『子どもの学びを止めない』、『造形活動を生活や社会に生かそうとする』実践ばかりで、刺激を受けました。提案者の皆さんの姿勢に敬意を表すると共に自分の教室でも、生かしていきたいです。
今回は研究大会に参加させて頂きありがとうございました。研究発表では、発表からも学ぶことが多かったのですが、意見交換時に、聞いている方のご意見も聞き、とても勉強になりました。ひとつの活動でも何通りも考え方があり、色々な方の意見を聞くことの大切さを改めて感じることが出来ました。学んだことを今後の保育に活かせるようにしていきます。
ワークショップでは、エデュカルの自然遊びに参加し、はがきの語源になったとされるタラヨウに文字や絵を描いてきました。実際に体験して、五感教育の面白さを体感することが出来、身近にある植物でもぜひ試してみたいと思いました。
コロナ禍ですが、大会を開催していただきありがとうございました。学びのある一日を過ごすことが出来ました。
大会に参加していただいた皆さんありがとうございました。会長の晴玄です。大会が終わってからこの間、大会の運営委員一同は今回の大会の反省をして、来年度の67回大会のために準備をスタートさせました。その原動力は皆様の感想です。30数年前に私が参加した大会でも皆様と同じ感想を持ちました。と言うのは提案者の提案内容や参加した方々の意見が大変参考になり、明日からの授業に生かしたいと思ったからです。これらの言葉を聞いて、コロナで2大会中止となり、今回も再拡大してあやぶまれましたが、やって良かったと本当に思いました。基本的に毎月第3土曜日に月例会を開催する予定です。今回のような実践報告や実技研修も計画しています。興味のある方は是非参加してください。