造形教育をもりあげる会 検索除外

220423 4月月例会に参加して

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4月の月例会に参加してくださった皆様、ありがとうございました。
2つの貴重な実践紹介と、大会に向けての前向きな話し合いで、充実した時間を過ごすことができました。
この掲示板に、参加した感想やご意見などをお寄せください。
提案してくださった附属小の大高先生、横浜市りつあざみ野中の本庄先生も皆さんの言葉を楽しみにしていると思います。
提案についてでも、月例会全体に関してでも構いません。ご意見ご感想を書き込んでください。
よろしくお願いします。

広報もりあげ
作成: 2022/04/24 (日) 08:33:24
最終更新: 2022/04/25 (月) 12:06:17
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小学校・中学校の実践例をありがとうございました。小学校のダンボールを使った制作は、前にオンライン研修で受けたSTEAM教育のお話しを思いださせてくれました。同じようにダンボールを使って、最初は個人の制作から周りへと関わりが増えていき、全体で何かを共にするという学びの形態が似てました。STEAM教育は、そこに灯りを付けるという制作も入っていました。
中学校の張り子はとても良い制作だったと思います。子どもたちが日本の民藝や日本の色や和紙に触れるきっかけになったと思います。中川政七商店というお店がありますが、そこにも張り子の商品がありちょっとした民藝品ビームの火付け役となっています。グローバルといいつつも、日本の良さも分かっていないとグローバルにはなれないなと思います。

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 お二人の実践報告を大変興味深く見せてもらいました。偶然にもかつて自分が似たような授業をしていたのでかつての自分の授業を思い出しながら見せてもらいました。
 この2年間、コロナの影響でこれまでの教育活動とは大きく学校現場も変わりました。多くの先生方が教育の根本を再度問い直された事と思います。それがとても感じられる報告でした。もっと多くの先生方に参加して意見交換が出来ると思い、残念でした。このような実践の積み重ねが新しい教育につながることを痛感しました。

4

お二方の実践報告を拝聴しました。お二方とも共通していたのは、コロナ禍での学びをどのように保障するのか、ということでした。コロナで?身体が固くなってる、iPad世代で立体的な見方がとれない、など、自分の学級を振り返っても、そうだろうなと思ってしまいました。そこから、授業を組み立て、子どもに造形活動を通して、自己を実現させていく姿が見られ、刺激になりました。追伸:映画も見てみます。

6

今回初めて月例会に参加させていただき、素晴らしい実践を拝聴させていただき誠にありがとうございました。現在は保育園で働いておりますが、以前小学校や中学校で子供たちと図工・美術の授業をしていた時を思い出しとても懐かしい気持ちになりました。小学校の実践では、子供たちが自分たちにできることを考え、友達との関わりを楽しみながら、想像の世界を膨らめている様子が伝わってきて、こどもの「思い」を育むという大切さを実感しました。中学校の実践では、一人一人が自分の持つ創造の世界を深めながら試行錯誤し、作品と向き合う様子が伝わり、私もこんな素敵な美術の授業を受けてみたかったなあと、感じました。保育園でも、想像の世界をめいいっぱい子どもたちと一緒に楽しみ、造形教育の種を育んでいきたいと思いました。ありがとうございました。

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とても充実した時間でした。また来月も話の続きを深く聞きたいくらいでした。もっと質問させていただきたいことがありましたが、タイムオーバーになるので、遠慮しました。
このような場で、話し合いが様々な方々と出来ることは、私の財産になります。
今後も宜しくお願いします。