本HPの「投稿ページ」に寄せられた実践や提案などの投稿に対して、ご意見やご感想などをぜひお寄せください。
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広報もりあげ
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中学校の岡本先生の実践。とても興味深く拝見させていただきました。私は、もりあげる会の大会での提案で、岡本先生の実践を聞かせていただき、実際の作品も見させていただきました。今回、このように冊子にまとめられたものを見ると、より岡本先生の考え方や、生徒に身に付けさせたい力などについてが明確になっているような気がします。
生徒一人一人に社会問題に興味や関心をもたせ、世の中のさまざまな出来事や問題を身近にとらえさせるこの活動は、中学生の思考の深まりを促す素晴らしい取り組みだと思います。
また、社会問題に対する自分の考えをどう画面に表現するか、思考と表現を合体させる手立ても見事だと思いました。
今度は、この活動の生徒作品を提示してもらえたらと願います。
宮川先生の卒業プロジェクトの実践面白そうだなと、思いました!今年6年生を担任しているのでやってみたいなと思いました!ありがとうございます、
卒業制作の実践、作品はもとより子ども達が仲睦まじく話しながら活動しているのが素敵でした。
活動中の校長室には、きっと色んな思い出が会話となり、絵になり広がっていたのではないかと想像してしまいました。
宮川さんの「言葉の折り紙」。奥深い実践ですね。私の「学びの技法」コレクションの中に、「Shew & Tell」というのがあります。主に北米や豪州で用いられている教育方法のようです。折り紙が出来たか否か?学生の反応と併せて、「発信者と受け手の 学びとは何か?」を問う、示唆を与えてくれたようです。
投稿へのコメントありがとうございます。「卒業プロジェクト」については、造形的な活動を通して、とにかく子どもたちと触れ合い、豊かなかかわりがもてたことが一番の喜びでした。学級等でも、子どもたちと共に創り上げる活動のヒントとして活用してもらえたらと願います。
「言葉の折り紙」については、学生たちには物事を伝える際の視覚的効果について考えてもらうのが一番のねらいでしたが、体験することで、学び手側からの必要性や思考についても感じ取れたようです。
卒業プロジェクト、こんな素敵なことをしてくださる校長先生に出会えた子ども達が羨ましいです(^^)
言葉の折り紙では先生が狙われたこと、相手に伝える時に大事な視覚的部分のひとつ、伝える側の表情が今はマスクで隠れてしまうのをもどかしく思う今日この頃。この辺りも「新しいスタイル」として模索するべきなのでしょうね。
佐々木先生の「あーとの広場」 私も一度お手伝いをさせていただきましたが、とても楽しい活動です。
何より創作活動をしている子どもたちの表情が生き生きとして輝いています。そして、それを見守ったり一緒に活動したりしているお父さんやお母さん、おばあちゃんたちのうれしそうな表情と暖かなまなざしが印象的でした。
この後、続けて実際の活動の様子を紹介してくださるようなのでとても楽しみにしています。
高橋先生の投稿読ませていただきました。子どもたちにとって自然体験が不足している現状、子どもたちと日々関わっている人間として実感します。高橋先生の言葉から、子どもたちが自然と関わることで、いかに多くの情報を獲得し、子どもたちの育ちに重要な役割を果たしているかを考えされられます。
自然と共に生きている私たちが、自然から学ぶこと、自然を生かしていくことは、とても大切なことであり、私たちが関わっている造形とも深く結びついてることを強く感じました。
高橋先生。投稿ありがとうございます。一昨年、高橋先生の講座「槙の会」を受けたことがあります。駅前集合、そして大きな公園に向かう道すがら、10歩歩けば自然の何かと出会って、つくり・あそぶ活動でした。もちろん、公園内の活動も愉快なおしゃべりと含蓄のあるお話が一層自然の魅力に近づけてくださいました。この度の実践された投稿は、高橋先生が持っている極々一部に過ぎないと思います。皆さん、是非直に高橋先生とお会いになってみてください。高橋先生ご自身が大きな自然の人だと思っています。
高橋先生の投稿、ありがとうございました。とても興味深く読ませていただきました。私は65歳で北海道の田舎育ちです。子どもの頃はみんな貧乏で遊び場は自然、山や川や雪でした。そこで学んだことはとてもたくさんありました。今の私を作っている原型です。大学に入学以来約50年、藤沢市に住んで小学校の教師をしていました。藤沢市は他市異なり、未だに人口増なので自然環境が少なくなってきていて高橋先生がご指摘の状況です。今も小学校で新任の先生の指導をしているので若い先生方も自然体験の少ない方が増えているのが現状です。これからはAIが幅をきかせる次代になると言われていますが、そこに対応するには自然体験をたくさんして五感を豊かにして発想を広げることではないでしょうか?その意味でも今後の教育に必要な指導の在り方と思います。
先程、もりあげファンで投稿した事務局長の私です。どんどんもりあげて行きたいですね!
五感教育研究所の高橋先生の実践。興味深く拝見いたしました。体験不足にならないように多くの皆さんに伝えていきたいと感じられました。五感を通して学べること、自然から学べること、この方向性を大切に継承していきたいと思いました。ありがとうございました。