v125のトルクカム溝と移動量の少なさは前から知っていたんですよね。
トルクカムのピンの穴がまず広がって、溝を偏摩耗させカバーが穴空く様なトラブルに発展するんです。
全開多用したり、キックダウン多用したり、リア引きずって無理にキックダウンさせたりするとピン穴が直ぐ長穴でガタガタになるの。
だから一年若しくは早い時は半年でセカンダリーセット交換してます。
それは純正品のセカンダリーセットでも社外セットでも同じ状況になるので、最近はロングツーリング前などは分解整備か社外セットで交換。
今回は分解もしてないからそこら辺かなと。
後、v125のプライマリとセカンダリーのベルト移動量があってないからベルトが引っ張り気味になるので、ベルトに負担が掛かりセカンダリーに絡まったり剥離したりする。
それと摩擦で異常に高温になって硬化するから爆散するんです。
長めのベルト入れたり移動量増やせば切れも減るし、トルクカムも持つと思います。
カバー内冷やすのも良いかも。
まあ今まで知ってて放置して純正セットで運用してたからいけないんですが。
トラブルと共存してる感じ。
ECUと共にスズキの設計の穴。
リードの時なんか殆ど切れなかったもんね〜。
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