駆動は66gとしたわけですが
125ccトリシティーは60g
そのセンスプが入ってる純正プーリーですから
84gから 66gって言うのは過激だと思ってたら
まだ重いわけで・・・
ハイカム入れたぐらいなら このぐらいが最初からよかった訳で
フィーリングとして良くなったのに・・・ここにきてエンジンが!
20km程前からエンストするようになった
アクセル開けて調整しながら止まればエンストしなかった
ISC アイドルスピードコントロールでしたっけ?
それならワンワン言ったりするから・・・
OBD2繋いで エラー確認してみる
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ありがちな 手落ち
ガソリンがエンプティーでした(笑)
Nmaxのメーターのエンプティーを
100オームと仮定してたので・・・
トリシティーセンダーの抵抗値は
エンプティーで260オームあたりです
165オームでプルダウンさせると
エンプティーで100オームになります。
しかしnmaxのガソリンメーター
空腹時の抵抗値は150オームぐらいだったのです!
ガソリンメーターの残量は3目盛りあったので
まさかの手落ち
今度は 150オームをエンプティーと仮定してみました。
260オームと330オーム並列で150オームとしました。
それで点滅する残量となりました
それから空中給油 点滅は2リッターぐらいの残で点滅するように
単にガス欠でした。
トリシティーのガソリンタンクでNmaxのガソリンメーターを使う場合
とてもニッチな情報ですが 参考図を
解説すれば ガソリン空になると260オームになるタンクからの配線
メーターへの配線、その1本の配線から分岐して
メーターのアース線へ330オームの抵抗つなぐと
145オームになってくるのです。
Nmaxのガソリン空の抵抗値はその付近なので
ガソリンメーターとして使えます。
抵抗値の調整具合で応用できますが
タンクの空腹時の抵抗値が少ないものを
大きくする回路はわかりません・・・
その回路をご存知でしたら
教えてほしいです(^^)
すっわぷ情報でした。
格安ハイカム リフト量 1.3mmup
何度も登場するハイアングルカムですが
こいつのローカム角は 純正付近であり
低速トルクがあるがために 14g×6個=84gなんて重たいローラーでも
不満なく加速して登坂も走れてたのです。
可変しても純正同等の角度と思われます
至って自然な変化であり
特に早く可変させてドッカンさせたいとか
高い回転で走りたいとか 思わなかったのですが
確実に全体のトルクアップが出来ています。
トリシティーエンジン
カムの交換
お勧めします
全体にパワーアップしますよ