名前なし
2024/03/29 (金) 03:55:48
91431@adc93
【
装備補正:防御力+500
形状:上半身、下半身の鎧
見た目:全体的に薄汚れた赤色
製作者:不明
スキル
《
自身や自身が使用するアイテムのスキル以外のあらゆるスキルの効果を防御力に応じて防ぐ。同時に防ぐスキルの種類をnとすると、スキルの効果を防いでいる間は防御力が1/nになる。デメリットとして被ダメージを10倍化してしまう。オンオフ不可。
備考
とある鍛治職人が、あらゆる影響を防ぐ鎧を作ろうと強大な龍をコンセプトにあらゆる手を尽くして作った鎧。結果としてスキルの影響こそ防ぐが、スキルによる干渉を除いた影響(単純な物理攻撃等)が甚大なものになりかねず、スキルの効果を防ぐ効果も肝心の参照値である防御力が一時的とはいえ大きく減少してしまうものになってしまった、強力ではあるが扱える者が殆どいない鎧。
スキル名が試製滅丸シリーズと非常によく似たものなのは偶然である。
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基本的には常時防御力が4分の1以下になるのですか?
・ラビットの時間加速
・ダッチェスの知覚調整
・アリスの精神保護
・議長の監視
それとも知覚していないスキルは対象外になるんでしょうか?
詳細を書くのを忘れてあらゆるスキルの効果の影響を防ぐ、で一緒くたにしてました。
この時のスキルの効果というのは直接装備者に影響を与えるスキルのみであり、例えば【猛毒王】の《猛毒化》のような、あくまで病毒系状態異常の効果を強化する類のスキルは対象外でです。また、【アトラス】のような高重力結界を展開する効果も、使用されたスキルが重力そのものに干渉してその強さを操作するものであれば防げず、通常の重力の○倍の重力を発生させるスキルだった場合は発生した高重力は防ぐことが可能になります。
つまり、スキルで発生した効果は防げますが、スキルの効果ではなくアイテムや自然現象の影響に作用して、結果として特殊な効果が発生するスキルの効果は防げず、【ウラノス】のような類が使用するスキルは【処源殺し】の天敵といえます。また、アットが行った直接冷気を生み出すといったスキルではない現象も対象外となります。
本来書こうとした仕様を踏まえた上で、まずラビットの時間加速は対象外です。あれは元々経過していた時間の経過する速度を操っている筈なので。
議長の監視はそれがスキルであれば防ごうとするでしょうし、スキル以外の手段で監視していたり、それがスキルであっても例えば装備者の周囲の者から間接的に見るようなものであれば対象外で防御力は減りません。
そしてダッチェスは、まぁおそらく対象なので防御力は減ります。防げるかどうかはともかくとして。
マスターの精神保護は個人的に仕様がよく分かっていないので何ともいえません。ですが、それが装備者に直接干渉しているスキルであれば対象にはなると思います。ただ、精神保護は気分をハイにする薬の効果や【精神休眠】の状態異常の効果をマスターの精神には効かないようにしていますが、それが精神保護の活動の一環(個別のスキルであるということ)であり、上記の例はあくまで薬の効果や【精神休眠】の効果を部分的に防いでいるだけとした場合は、対象外になります。それもマスターの精神に干渉して効かないようにしてるといった場合は対象になると思いますが。
結論は、自身の考えではマスターが装備したなら防御力は常に1/2以下にはなると思います。
あと、装備者が知覚していないスキルであっても、上記の条件を満たすのなら対象です。
返信と補足ありがとうございます。
議長の感覚情報取得能力がスキルだった場合、
もしかすると<アーキタイプ・システム>のスキル補助も「スキルを補助するスキル」であり、自身のジョブスキルを封印してしまうのかもしれないですね。
センススキルを取った時の正しい動きができるようになる、という効果などがセンススキルではなく、<アーキタイプ・システム>による直接の干渉(それもスキルによるもの)だった場合は仕様としては対象になってしまいますね。
<アーキタイプ・システム>による補助がセンススキルを通して、もしくはセンススキルにそういった効果を追加?する効果ならばあくまで装備者が使用するスキルに干渉するスキルとして対象外になると思います。
まぁ<アーキタイプ・システム>の効果を防ぐのは、防御力次第ではありますが不可能に近そうですけどね(防いでもらっても困りますが)。