マスター名:
通り名:”便利屋”
性別:男
年齢:35
所属:黄河
レベル:1000以上
メインジョブ:【負荷王】
サブジョブ:【修験者】【大拳士】【苦行僧】【銃士】等。他MP、SPが上がりやすいものや汎用性の高いジョブに就いている。
エンブリオ:【苦接充捻 クシャーンティ】
【害発技鉦 ジョンジィ】
備考:
不意打ち対策用としてアジャストした特典武具。《リンガー・スキル》にエンブリオのスキルをセットしている。
【勁波流甲 ライボーション】
備考:
メイン火力用としてアジャストした特典武具。エンブリオの能力により、コストとデメリットをほぼ気にすることなくスキルを使用し続けられる。
【爆雨双射 コンシィ・ジーゴゥ】
備考:
広域殲滅・経験値効率入手用としてアジャストされた特典武具。エンブリオの能力により、コストとデメリットをほぼ気にすることなくスキルを使用し続けられる。
【侵生蝕纏 イーチェンシィ】
備考:
対デバフ・状態異常用にアジャストされた特典武具。メリットが非常に高いがデメリットもまた非常に高く、使用すると大体デスペナルティを受けるため、よほどのことがない限り基本装備しない。
他、魔力式銃器をいくつか保有。
備考(マスター)
世界派寄りの遊戯派。リアルはブラック企業勤務の根っからの社畜。デンドロの時間加速を用いて、限られた休みをより満喫したいという欲求からデンドロを始めた。
エンブリオの誕生理由は、自身が感じる疲労やストレスがエネルギーになれば無限に動けるのにな、という暗い願望から。
過酷な労働環境で鍛え上げられた人間力と、エンブリオの汎用性が高いことも相まって、本人は3倍に伸びた時間をゆっくりと過ごすことを望んでいるにも関わらず、国や冒険者ギルド、クランから様々なクエストを依頼・向かわされることが多い。
超級職を手に入れたのも、向かわされるクエストをより効率的にこなして終わらせるためであり、自分の能力に適していて・限られた時間の中でレベルを効率良く上げやすく・尚且つ人気がなく競合が少ないという条件に合うものを調べて探し続けた結果、【負荷王】を発見し就職した。
正直ゲーム内でまでなんでこんなに苦労しているんだろうとげんなりしているが、自身の努力と成果がリアルと比べて正当に評価される環境を心地よく感じている自分がいることにも薄々気づいており、なんだかんだでプレイを続けている。
本人にはあまり自覚がないが、デンドロ内でのみワーカーホリックの気質がある。
個人戦闘(生存)・広域殲滅・決戦型であり、準<超級>最上位クラスの戦闘力を持つ。
エンブリオのスキルを用いて、デメリット効果を取り除いた奥義スキル《バーデン・イズ・グロウス》によって上げた膨大なレベルを必殺スキルのコストとし、数十万以下のダメージもしくはジョブと特典武具のデメリット効果である被ダメージを吸収、自身のMP・SPを即座に回復し続けることで、必殺スキルの効果時間が続く限りそれらをコストとする強力なスキルを使用し続けることを可能とする。
また、エンブリオの能力とメインジョブのスキル《レイバーヴァイタリティ:フィジカル》、特典武具【侵生蝕纏 イーチェンシー】のスキルのシナジーにより、物理ステータスも短時間ではあるが、他の特化型超級職に並ぶほど上昇させられる。
そのため、超万能型には及ばないものの、約20分間、ほぼ全ての状態異常・デバフや、超高威力のダメージすら無効化する防御性能と、超級職に並ぶ物理ステータス、大量に回復し続けるMP・SPを用いた多彩な戦闘手段を用いる戦闘時の隙が非常に少ない万能型マスターとして恐れられている。
弱点はバフ・デバフ・状態異常の質を問わず連続して付与されること。これによりダメージ蓄積、MP・SP消費速度が上昇し、エンブリオによる回復速度を上回るか補正率が上限を突破すると、特典武具のスキルによりMP・SPのどちらかが切れた瞬間デスペナルティが確定する。