マスターが安易にエンブリオのスキルを書くのか、モンスターが文字書けるのか、エンブリオのスキルがマスターの保有するスキルに入るのか、高リソースの紙の入手、等がネックですね
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マスターが安易にエンブリオのスキルを書くのか、モンスターが文字書けるのか、エンブリオのスキルがマスターの保有するスキルに入るのか、高リソースの紙の入手、等がネックですね
必要なのは記載なので、本人のものであることが要件の一つであるサイン以外はこちらで書けます。
とはいえ、その場合はスキル名が分かっている必要がありますが。
また、エンブリオに関しては<マスター>と「中身の構成情報が繋がってる」らしいのでいけるのではないかと思います。
『そも、“トーナメント”時や戦争前に交わした契約は、ケイデンスにとって無意味なものだ。
あの時点でケイデンスは正体を隠しており、サインをしたのはハスターである。
別人がサインしているのだ。最悪でもハスターが一時使用不能になる程度で、ケイデンス本人のペナルティはないと踏んでいた』
この文見る限りでは別人と見做されると思うんですが。
それは【契約書】の罰則についてですよね。
【契約書】の罰則を判定するのは管理AIであり、【遺言状】での保有スキルを判定するのはアーキタイプ・システム(+スキルを改竄した【ロバート・バーガー】)なのでまた別の判定基準があると思います。
《看破》や《叡智の解析眼》、《鑑定眼》でもエンブリオは見えないから少なくともシステムにとっては透明、いないもの扱いだと思うよ。
・保有しているものが破壊されると使えなくなるスキルは果たして対象が保有しているスキルに入るのか
・判定の片方であるシステムには仕様外の存在であるエンブリオとマスターの同一性が判定できるのか疑問、もう片方のロバートはエンブリオであり、契約書の仕様(エンブリオとマスターは別人等)を決めた管理AIもエンブリオ。判定が同じでも何ら疑問は無い。
1482さん
因みにどこに書いてあったかって分かりますか?
<エンブリオ>がなした功績でも就職条件が満たされることがある以上完全に透明ではないと思います(例:【バルドル】の広域破壊によりオブジェクトへの与ダメージ量を満たした【破壊王】)
これに関しては、例えば尻尾を切り落とされたモンスターが尻尾に由来するスキルを使用できなくなるようなものと思います。
例えば、ヌンの《シェイプシフト》は"他人"に変形する能力ですが<エンブリオ>も(実体のあるものだけですが)再現可能です。偽装の花嫁 》に至っては対象とした"人間"のステとスキルをコピーするスキルですがこれには<エンブリオ>のスキルも含まれますし、コピーが劣化する条件も合計レベルのみでエンブリオの到達形態に関しては言及がありません。
《
<エンブリオ>は千差万別なので別の判定基準でもおかしくないと思います。
【ロバート・バーガー】としては”対象の保有するすべてのスキル”とは対象の<エンブリオ>のスキルも含むものだと判定しスキルを改竄しています。
上記の抜粋とは別ですが、
例えば超すごい爆弾を使っても条件は達成できると思います。
救命のブローチのスキルがマスターのスキル扱いされるかという問題と同じ扱い、装備品扱いになるのでは?と思います。
そうですね。ここでの【バルドル】の扱いは装備としても可能な範疇ではありますが、アーキタイプ・システムにとってその存在が認識できるという事ではあるのかなと思います。
・『コピーが劣化する条件も合計レベルのみで』
○《我は万姿に値する》と《偽装の花嫁》の違いが気になるな
(=ↀωↀ=)<アマノジャクの必殺スキルの利点は「同格の相手までの完全変身」であること
(=ↀωↀ=)<「自分の半分まで」のヌンに勝るのはそこの判定
クライシス戦でビースリーが考察していた通り、アマノジャクは自分と同じ到達形態までしかコピーできないと思うのですが
たしかにそうですね。地の文でもBBBの考察が正しいと書いてありますし、アマノジャクが到達形態を見ていないというのは誤りでした。
というわけで例を追加しますが、
・フィガロを対象にとって、フィガロと【コル・レオニス】のスキルを確認できていた【メデューサ】の《英雄視観》
・装備品の性能はコピーできないがアームズである【フレーズヴェルク】の性能・スキルはコピーできる【トモカヅキ】の《共に揺蕩い共に沈め》
①《英雄視観》:アクティブスキル
【メデューサ】の固有スキル。
対象のジョブスキル・<エンブリオ>のスキルの名称と効果を見る。
②余人に聞こえない小声でケイシーが呟くのはフィガロと『彼の心臓であるコル・レオニスの有するスキル』。
トモカズキに関しては…すいません、クロレコ持ってないので分かりません!
そうですね。《英雄視観》は対象のジョブスキル・<エンブリオ>のスキルを見るスキルですが、これも<マスター>を対象としていれば<エンブリオ>のスキルも読める(<マスター>と<エンブリオ>は一体のものと判断してる)スキルだと思います。
実際、本編中での発動時も
と、フィガロを対象として発動しています。
『対象の保持するスキルを~』と『対象のジョブスキル・エンブリオのスキルを~』は違いませんかね
文面では『対象の保持するスキル』で実際の内部処理が『対象のジョブスキルとエンブリオのスキル』なら多分いけると思いますけど、ただそれは『書き換えた方に合うように』なのだろうか
フィガロを視て【コル・レオニス】のスキルも見えているので、スキルの文面に関しては実際にスキル効果の表記が書かれたわけでなく、その処理が本編に書かれていただけなので正確には分かりませんが、「対象のジョブのスキル」と「対象のエンブリオのスキル」はどちらも「対象のスキル」であると【メデューサ】が判断しているのではと思います