第1回4月17日ゼミへのリスポンスを4月19日までに書き込んでください。
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お疲れ様でした!
歴代ゼミ生の卒論を読んでまず率直に思ったのは、ここまで個性が出るんだ!ということです。論文という型に当てはめ、言わば固い文章を書いているので、単調な感じをイメージしていました。ですが、一つ一つの文章だったり構成だったり結論の付け方だったり分析するポイントだったりに人間性が垣間見え、読んでいて非常に面白かったです。と同時に、私も、私にしか書けない私なりの卒論に仕上げられたら良いなあ、仕上げたい!と思わされました。
他のゼミ生の感想を聞いて、卒論それぞれの良さ、強みを感じることができました。また、どういう経緯でこの卒論が出来上がったのかという末廣先生の解説も聞いて、どう取り組んでいくか、また、私はまだ映画が決まっていないですが、どう映画を選ぼうか参考になりました。そして卒論を読んでいて、やはり苦手だと感じている分野に対しては特に、疑問をもつ程度がまだまだ足りていないと感じました。結論に必要な情報だけを、バランスよく入れていくことの重要性も感じたので、さまざまな部分にアンテナをはれるようにしたいです。ゼミ仲間とのチームワークも大切だということも感じたので、刺激をもらうだけでなく与えられるようこれから頑張りたいです!
ゼミお疲れ様でした!
歴代の先輩方の論文が主張を明確に示しながら、決して主観的にならずまとまめられていることが印象に残りました。自身は感想に近しいものを根拠としてあげてしまうことが多いので、説得力をもたせるためにとても参考になりました。加えて末廣先生からそれぞれの先輩の卒論への取り組み方のお話を聞き、そうとうの熱意と努力のうえにMVP論文を仕上げられたのだと改めて実感しました。ゼミの学びの集大成として、やるのであれば最大限良いものに仕上げたいと思いました。そしてメンバーとの関わりが論文の質を高めることがわかったので、自身のことだけで手いっぱいにならないように注意して少しでもメンバーの役に立てるようになりたいです。
第1回ゼミナール、お疲れ様でした!
まず久しぶりにゼミのメンバーと会って、たくさん話すことができて良かったです。今年度も頑張りましょう!!
私が感想を述べた『アナと雪の女王』2部作については、これまで成功例のないディズニー・プリンセスもの、かつアニメーション作品、かつシリーズものということで、挑戦的で非常に難しい作品だったと思います。しかし、佐野先輩は細かな描写や歌詞分析を通して、2部作全体のプロットについて論じられていました。佐野先輩がほんとうにアナ雪が大好きなんだなという気持ちが伝わってきて、私も佐野先輩のように気持ちが込められる作品で論文を書いていきたいと思いました。
他メンバーが述べていた作品でも、絵画と比較したり、カラー・コーディネートに目を向けたりと、客観的な視点から分析をされていました。引用をする際にもしっかりとした根拠を用いている印象でした。これまでレポートを書くなかで、正直都合のよい引用を無理矢理当てはめてしまったことがありました。しかし、卒論ではそういった部分は論文としての脆さや説得力の低さになると思います。1年という時間をかけて、読者が読みやすく納得できるような自分なりの卒論が書けるように頑張ります。
来週のコンパも楽しみにしています!!
第1回ゼミナールお疲れさまでした!!
私は今回『アナと雪の女王』の2部作についての論文を読み、感想を述べました。この論文は英単語の使いわけを考えたり映像分析を細かい部分まで行ったりしており、とても説得力のある論文でした。私はクリストフについて少し疑問に思う部分がありましたが、それは映画があまりよくないと知り納得しました。またこの方は論文を書くにあたり100回以上映画を見たと聞き、驚くと同時に私もその心意気で頑張りたいと思いました。そのほかの方の論文もどれも説得力のある独創的な論文ばかりだったので、すべて読んで自分の論文に行かせる部分を見つけようと思います。
来週は久しぶりのコンパなので楽しみです!!
第1回ゼミナールお疲れ様でした!
みんな元気そうで良かったです!!
いくつかの卒業論文を読んで、改めて時代背景や映像分析、歌詞そして台詞分析はもちろん、それだけでなく作品同士の関係性や映画をつくった人同士の関係性、そのようななかで作品が生まれた過程、そして映画をつくった人の生い立ちなど様々なことを調べ尽くした上で、自分の中で一貫した主張を組み立てて貫いていかなければならないということを感じました。私自身、レポートなどでは主観的な意見になりがちなので、末廣先生が論文の解説でもおっしゃっていたように様々な背景を踏まえて、私だけにしか主張できないユニークな論文を書きたいと思いました。今のところ自分にできるか自信はないですが、幸い信頼できる仲間がたくさんいるのでお互い支え合ってみんなで納得できる論文を書きたいと思います。頑張ります。
第一回ゼミお疲れさまでした。
野田先輩の論文を読んだとき、三章から結論部分にかけての印象がとても強く残りました。終盤にかけて盛り上がるようにしっかりと章立てされていることが授業で分かったので、論文を書く上で構成力がとても大切なのだと知りました。卒論は一章から書き始め、執筆期間も長いので、しりすぼみになりやすそうだと思っていましたが野田先輩の論文を読んだときの感覚を忘れないよう構成に気を付けて書きたいと思います。
スクリーンショットや歌詞分析を適切に入れて説得力を持たせることも大切だとわかりました。何十枚もスクショをとって必要なものだけ抜粋したという佐野先輩のエピソードを聞いて、先輩の卒論への熱量が伝わるとともに、卒論を執筆するにはそれだけ作品と向き合う必要があるのだと身が引き締まる思いでした。四月もあと少ししかありませんが、約一年間向き合っていく作品を頑張って決定したいと思います。
第一回ゼミナールお疲れさまでした!
今回私は鈴木先輩の『イン・ザ・ハイツ』の論文について感想を述べました。私は昨年度の卒業研究発表会にも参加したのですが、鈴木先輩はプレゼンテーションの完成度も非常に高く驚いたのを覚えています。今回、改めて論文を読ませていただき長い文章になっても主張である"sueñito"が変容していく様子がわかりやすく述べられており、楽しみながらあっという間に読んでしまいました。自分もこんな論文が書けるのかと不安になりましたが、先生やゼミメンバー、自分自身を信じて胸を張って卒業ができる論文を執筆したいです。
他の先輩の論文もそれぞれ個性や強みがあり、盗めるところは盗みながら自分だけの論文が書けるように頑張ろうと身が引き締まる思いでした。卒業論文の自分なりの目標としては読む人を引き込む主張や文章が書きたいです。そして何よりみんなで協力しながら大学生活最後のゼミを楽しみたいです!改めて一年間よろしくお願いします!
第1回ゼミナールお疲れ様でした!私は『アナと雪の女王』についての論文を読ませて頂きましたが、文章の構成だったり、深堀の仕方がとても上手くて私に書けるかという不安と尊敬の気持ちでいっぱいになりました。第2部のIn to the unknownの歌詞、歌手に注目していてそこからもこの論文に落とし込んでいるところが印象に残りました。異文化理解というキーワードからこの歌を歌っている歌手について、エルサの声のユダヤ系アメリカ人と歌手のノルウェー出身のオーロラが共に歌っていることは異文化の共存に挑戦している
というところで、今まで私はその映画の歌詞やメロディ、それによる映像に注目して分析していたが、歌手、声優にまで注目するともっと視野を広げられ、新たな分析をすることが出来ることに感動を覚え実践したいと思いました。4年生もよろしくお願いします。メンバーのみなさん頑張りましょう(^^)
4年になって初めてのゼミナールお疲れ様でした!
多くのメンバーたちの顔を見て話をすることができて嬉しかったですし、なんだか安心しました。今回は歴代の先輩のMVP論文を読み、純粋にやはりすごい熱量を感じる論文だと思いました。これまで自分のレポートやメンバーたちのレポートを読んでいたときにもそれぞれのユニークさというのは感じてきました。けれども今回はMVP論文を読み、さらなるユニークさを感じながらも、テーマに対する深掘りのアプローチの違いをひしひしと感じました。絵画集をじっくり調べている先輩や、留学の体験と結びつけている先輩などがいらっしゃり、驚きました。先輩方の論文のクオリティの高さにテンションが上がりつつも、正直あのようなレベルに達することはできるのか不安になりました。また結論部分がかっこいい先輩などもいらっしゃり、私も中間部分だけでなく締めの文章もしっかり書けるように頑張りたいと思いました。私は扱う予定の作品はほぼ決定していますが、どのように深掘りしていくかはまだ定まっていないので、ちゃんと考えていきたいと思います。末廣先生から先輩たちのエピソードを聞くなかで、卒論は自分ひとりではなくメンバーのみんなと協力して完成させていくものだなと改めて思いました。ついに4年になってしまいましたが、この1年という時間をメンバーのみんなと大事に使っていきたいです。
来週はゼミナールに加えてコンパもあるので、前回参加できなかった分楽しみます!
第1回ゼミナールおつかれさまでした!
冬合宿ぶりだったので実は少し緊張していたのですが、みんなが本当に優しく温かく話してくれて嬉しく、安心しました😢
先輩方の卒論を読んだときは、卒業までに自分もこんなふうに素晴らしい卒論を書けるのかと打ちひしがれていましたが、じっくり読み込んで意見交換をしたことにより、先輩方の卒論から学べることの多さに改めて気づきました。私がコメントした『キャロル』の論文については、先生の解説や先輩の卒論にかける思いの強さが伺えるエピソードをお聞きし、より一層作品と研究への熱意を感じました。先輩方の卒論からは、ユニークな着眼点や分析はもちろんのこと、これだけ長い論文を書いていても「先が気になる!」と思わせるような議論の展開の仕方、また、映画を知らなくてもわかりやすく読めると感じる語彙力や説明力の高さに圧倒されました。先輩方の卒論には、それぞれの思いや個性、メッセージがぎゅっと込められているのを感じ、私も学生最後の集大成として相応しい論文が書けるように前向きに進んでいきたいと思いました。
来週はゼミナールに参加できないので、その分たくさん映画を観たいと思います…!
第1回ゼミお疲れ様でした。
MVPの先輩たちの卒論はどれも挑戦的というか主体性をもって書いていることがわかりました。中には自分の経験が研究の動機になっている先輩もおり印象的でした。わたしも春休み中に卒論の題材選びのため映画を観まくりましたが、背伸びせず自分らしい映画を選ぶことが一番いいと思いました。たとえ何らかの賞をとれなくても、絶対に自分が納得のいく論文にしたいです。
また、今回は個人相談も第一回目でした。ゼミ室でみんなとおしゃべりする時間が楽しかったです。これから1年間みんなと切磋琢磨できたらいいなと思いました。できれば全員が自分で納得のいく論文が書ければいいなと思います。
とりあえずコンパ楽しみましょー!
第1回ゼミお疲れ様でした!
今回は歴代の先輩の卒業論文に対して、みんなで意見を出し合って良いものをたくさん学ぶ事が出来ました。特に同じ論文に対して意見をだしていた、マナの視点はとても学びになりました。
萩原さんの『ブラックパンサー』の卒論は、色々な作品と比較していて、自分の書きたい主張の軸がずれていないのが本当にすごいと思いました。
私自身3年次に課題で何個もレポートを書きましたが、毎回最初と最後で主張がずれてしまう弱点に悩んでいたので今年こそ頑張りたいと思いました。
他にも、『アナと雪の女王』の2部作の比較では、たくさんのスクリンショットを用いて根拠を述べていて、たくさんスクリンショットを用いる事は良くて、そこからの選別が大事なことを知り頑張ろうと思いました。
来週は個人面談とコンパがありますね!とても楽しみです〜
第一回ゼミお疲れ様でした。
自分が取り上げたいと思っていた作品についての卒業論文を読むと、私にはこれ以上の展開を作れるだろうかと悩む一方でしたが、たくさんの論文を読むとそれぞれ個性が強く、自分の論文に繋げられることがたくさんありました。『ブラックパンサー』についての論文についてコメントしましたが、調べたことが単にWikipedia的にならず、必ず作品と関連付けられているということ、作品へ対する好きという気持ちが危うさを克服しているということ、なにより自らの疑問点への解決が楽しそうであることを感じ、私も萩原さんのような制作をしたいと思いました。
さらに私は結論にあまりこだわりがなく、ただまとめただけで終わりになってしまうので、野田さんの結論のかっこよさを知り、章立てについて作品の鑑賞と論文の閲覧をし、先輩の良さを自分のものにできるようにしたいと思います。
来週の個人相談に向けてさらに作品に向き合っていきたいと思います。久しぶりのゼミコンパも楽しみです!
第1回ゼミ、お疲れ様でした!
歴代のMVPを受賞された方の論文を実際読むことで、多くの学びがありました。書き方や構成、中身の部分など、どの作品も最大限向き合ってこそ書けるのだと改めて論文を読みながら伝わってきました。
自分だけが理解できる論文ではなく、誰が読んでも、その作品を読んだことがない人にも伝わる文章とは何かを、研究しながら、その上で自分自身が楽しみながらこの1年間学んでいければいいなと思います。
みんなで今後も支え合いながら走りきれたらと思います!