お疲れ様でした!
歴代ゼミ生の卒論を読んでまず率直に思ったのは、ここまで個性が出るんだ!ということです。論文という型に当てはめ、言わば固い文章を書いているので、単調な感じをイメージしていました。ですが、一つ一つの文章だったり構成だったり結論の付け方だったり分析するポイントだったりに人間性が垣間見え、読んでいて非常に面白かったです。と同時に、私も、私にしか書けない私なりの卒論に仕上げられたら良いなあ、仕上げたい!と思わされました。
他のゼミ生の感想を聞いて、卒論それぞれの良さ、強みを感じることができました。また、どういう経緯でこの卒論が出来上がったのかという末廣先生の解説も聞いて、どう取り組んでいくか、また、私はまだ映画が決まっていないですが、どう映画を選ぼうか参考になりました。そして卒論を読んでいて、やはり苦手だと感じている分野に対しては特に、疑問をもつ程度がまだまだ足りていないと感じました。結論に必要な情報だけを、バランスよく入れていくことの重要性も感じたので、さまざまな部分にアンテナをはれるようにしたいです。ゼミ仲間とのチームワークも大切だということも感じたので、刺激をもらうだけでなく与えられるようこれから頑張りたいです!
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