第1回ゼミナール、お疲れ様でした!
まず久しぶりにゼミのメンバーと会って、たくさん話すことができて良かったです。今年度も頑張りましょう!!
私が感想を述べた『アナと雪の女王』2部作については、これまで成功例のないディズニー・プリンセスもの、かつアニメーション作品、かつシリーズものということで、挑戦的で非常に難しい作品だったと思います。しかし、佐野先輩は細かな描写や歌詞分析を通して、2部作全体のプロットについて論じられていました。佐野先輩がほんとうにアナ雪が大好きなんだなという気持ちが伝わってきて、私も佐野先輩のように気持ちが込められる作品で論文を書いていきたいと思いました。
他メンバーが述べていた作品でも、絵画と比較したり、カラー・コーディネートに目を向けたりと、客観的な視点から分析をされていました。引用をする際にもしっかりとした根拠を用いている印象でした。これまでレポートを書くなかで、正直都合のよい引用を無理矢理当てはめてしまったことがありました。しかし、卒論ではそういった部分は論文としての脆さや説得力の低さになると思います。1年という時間をかけて、読者が読みやすく納得できるような自分なりの卒論が書けるように頑張ります。
来週のコンパも楽しみにしています!!
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