こんばんわだった…… まあ、自分としては手応えはなかったですけど、「SN感のある」とか「読みやすくなった」とか感想を頂き、少しは成長できたかな、って次第です。
早めに私の話題を出しておきますね。 とりあえず、支部で二次創作一つ、企画作品の一次創作を途中まで上げたといった所です。
一次はやっぱり閲覧数を増やすのが難しいですね…… タグ付けするにしろ、一話ごとに投稿する人もいるから埋もれやすくなっているのが難しい……
>> 1323 投稿出来たなら、それは敗北者では無いのでは……? そう言えば、雑談スレでやりたいと言っていたような……作品にコメントをくれた方への差し入れは出来たんでしょうか。
お疲れ様でした。 とはいえ、僕は名もなき一般参加者。とある作家さんに感謝を伝えて少し話をさせて頂いた以外は密やかに楽しみました。 売り子の方に、その方が企画してるオンリーイベに参加する前提で話されたのは内緒ネ。
>> 1323 こんばんは、投稿お疲れ様です
こんにちはです。 冒険の新刊を下線付きテキスト片手に覗いております
>> 1320 >> 1321 こんばんは、お疲れ様です まぁ自分も今はイベント平行してやってるからあんまり語れないかもですが
こんばんは〜夏コミ参加された方はお疲れ様でした
こんばんは。 人が来ると思っていなかった創作スレ民です。 よく考えたらコミケあったし、サバふぇすやっているしで人が来づらい日程だったのを忘れていました。
こんばんは
さて、絶賛イベント開催中だけど人は来るんだろうか。 とは言え、定期開催は大事なことなので、こうしてやる訳なんですが
うーーーん、技名を付けるべきか否か。 出すものの形を引き出す為なら技名があってもいいけど、どちらかというとある概念を扱う類だと……どうなんだろ?
Aという現象を起こすのに、技名って要らないような……
お疲れ様でした、寝落ちで反応遅れてすみません
んー……北欧怪文書の人の案を採用するなら、事前に土地神の祟りの伝説とか調べた方が良さそうだな。 よし、もう少し調べないと。
お疲れ様でした。
領主とか城主とかブレて申し訳ないですが、 参考になれば幸いです。
>> 1311 おお。わざわざ作って頂き、ありがとうございます。
──女は故郷を守る為、その拳を振り上げる ──鴉は三の脚を畳んで空を駆ける ──男は今尚生きる神と相まみえる
ここの前後が少し不自然だから、見直してみようかな……
私には無い書き方でとても参考になります。
お疲れ様でした。最近悩んでいた問題をクリアできてスッキリしました!皆さん、よい休日をお過ごしください。
ここはゴールデンカムイで登場したラッコ鍋を……
天下を争う時代は一時の幕を下ろす。 されど、その爪痕は今も深く、各所で散った浮かばれぬ魂が魔物と成りて人々を襲っていた。 そうして、攻めの時代から守りの時代となった昨今。各地の領主たちは挙って魔物の討伐を試みたが、 死者の無念ある限り生まれくる魔物たちから領土を守ることは困難を極めた。 故に彼らは、森羅万象と語らう力を持つという流浪者達を引き入れては『守るための戦い』を長く長く、続けていた。
辰岩 迫間(たついわ はざま)も、そんな流浪者の1人であった。 木を、火を、土を、金を、水を。森羅万象を操るその男は、一羽の鴉を連れて今日もまた、関所を越えて見知らぬ国を歩いて行く。 旅の最中、迫間は関所近くで行き倒れになっていた女性、虎白(こはく)を介抱する。 虎白はある村の巫女をしており、最近になって自身を育ててくれた村の神が何者かに狙われていることを知った。神に迫る危機と誤解に対応するべく、依頼人がいる城下町へ行こうとしていたが、体力が尽きてしまったらしい。
旅は道連れ、世は情け。迫間と鴉は虎白と一緒に城下町へ行き、依頼人の仔細を確かめてみることに。 現れた依頼人は、その地の次期城主候補であった。 「何故、そうも穢れ無き神を祓おうとするのか?」 依頼に対する疑問を投げかける迫間と虎白であったが何かに焦っているかのような依頼人の怒りを買ってしまい、更には神祓いの依頼を『未来の城主直々の命令』として降される羽目になってしまう。虎白は怒りを露にしながら城下町を後にし、迫間は城主候補やその関係者へ疑念を抱いたまま、一つの呪いを告げる。
「魔に穢されていない神を祓う……そんな大業には罰が当たるぞ」
往々にして欲に塗れた陰謀は、えてして災いを呼ぶ。迫間の言葉は、程なくして現実となり、予期せぬ出来事に城主は困惑し、当てが外れた城主候補は慌てて依頼を取り消そうとするが、現れたモノ共は災禍と嘲笑を城下に撒き散らす。
謎めく神祓いの依頼、城下に満ちる暗い欲望と災い。自分たちを巻き込んで回る事件の数々を、迫間たちは無事に解決出来るのだろうか。
これはいかがでしょう。
>> 1308 パロディでほにゃららするなら、そういうお薬とか、~~しないと出られない部屋とか、どうでしょう…?(小声)
お疲れさまでした、相談を聞いていただいてありがとうございました。
おつかれさまでしたー!
そういうことしなさそうな性格の男性が女の子を無理やり襲っちゃう展開ってアリなんですかね…? どうしてもテュオリンでそういう話が書きたくて仕方ないんですが、前述のキサラどうする問題と併せて頭を抱えています…
皆様お疲れ様でした。 久しぶりの参加でしたが、楽しい時間でした。 今度は自分の作品を持ち込めるくらいになりたいですが……一歩ずつ進むことができたら良いと思っています。
ありがとうございました。 お疲れ様でした。おやすみなさいませ。良い夢を。
殆ど寝てしまっていた……もう少ししたら書き始めます。お疲れさまでした。
……さて、そろそろ店仕舞いといった所でしょうか。
有意義な時間となりましたでしょうか。
折りを見てまた開きたいと思いますので、その時は是非ご参加下さい。
本日はありがとうございました。<( )>
>> 1302 ひぐらしは疑心暗鬼と信用できない語り部というのもありますね。 無理のない程度に頑張って下さい、です。
>> 1294 参考になります。村モノという観点からはひぐらし寄りかもしれませんね。 とりあえず金田一は漫画喫茶とかで探してみてみようと思います。ありがとうございます。
長い長い睡眠から起きて今。一次かぁ、今年中にプロット完成させたいなあ……
>> 1299 そのような出会いがありましたか。(非常食、という単語が浮かんでしまいました)
良いですねぇ……
>> 1295 第一羽で出てきますが、お腹が空いて倒れているのを迫間が物語以前に経験していたら、助けたくなるじゃない?
>> 1296 迷ったらまずはやってみよう。
天下を争う時代は一時の幕を下ろす。されど、その爪痕は今も深く、各所で散った浮かばれぬ魂が魔物と成りて人々を襲っていた。そうして、攻めの時代から守りの時代となった昨今。一国の主、或いは城の主は挙って魔物の討伐を試みたが、その数、生息域から領土を守ることも困難な地域すら出ていた。故に彼らは、流浪者達を引き入れては魔物の討伐を繰り返し、己の領土を守っていた。
辰岩 迫間(たついわ はざま)は流浪者の1人。時には木を、火を、土を、金を、水を操るその男は、一羽の鴉を連れて今日もまた、関所を越えて見知らぬ国を歩いて行く。そうした最中、 同情心から行き倒れになっていた女性、虎白(こはく)を助けることに。詳しい話を聞いた所、虎白はある村の巫女をしていたが、最近になって自身を育ててくれた神様が何者かに狙われていることを知った。そして、それを何とかすべく、依頼人がいる城下町へ行こうとしていたらしい。
旅は道連れ世は情け……迫間と鴉は虎白と一緒に城下町へ行き、その依頼人を確かめてみることに。すると、現れた依頼人はその国の次期当主候補であった。依頼に対する疑問を投げかけた迫間と虎白であったが、逆に依頼人の怒りを買ってしまい、無理矢理依頼を請ける羽目になってしまう。虎白は怒りを露にしながら城下町を後にし、迫間は依頼者やその関係者へ疑念を抱いたまま、一つの呪いを告げる。
『魔に穢されていない神を祓う……そんな依頼人には罰が当たるぞ』
その言葉は、程なくして現実となった。往々にして欲に塗れた陰謀は、えてして災いを呼ぶ。予期せぬ出来事に当主は困惑し、当てが外れた当主候補は慌てて依頼を取り消した。されど、そんな彼らを冷ややかな双眸で見据える者もいた。
迫間たちは、無事に解決出来るのだろうか。
個人的な意見としては私はテュオハリムとキサラは付き合うことがなく戦友のままでも違和感がなかったペアでしたので、付き合った、片思いだったとかがなく友誼を結ぶままでもいいって思います。リンウェルとテュオハリムがくっつくのであれば考古学的な趣味の同好の士ってところは、ベタではあるがくっ付く理由になるかと思います。特別な理由がなくても話や趣味が合うのは付き合う理由になりえると思いました。
最後の三つ(女は故郷を以下略)を最初に持ってきて、
『魔物ではなく神を祓う依頼をするとは何事か』 予期せぬ出来事に当主は困惑し、当てが外れた当主候補は慌てて依頼を取り消した。 往々にして欲に塗れた陰謀は、えてして災いを呼ぶ。国に燻る欲望に導かれ、冷たい悪意に満ちた双眸が、迫間や領主達を見据える。 女の指先は、烏の爪は、迫間の意志は、その瞳を捉えられるのか。
とかにするのは
>> 1293 フツウノカラス ハ アシガサンホン デハナイ ト オモイマスヨ(目逸らし)
いっそのこと最後の「──男は今尚生きる神と相まみえる」 をもう少し書き加えるのもアリな気がしてきました。 でもそうすると、最後の 「――」 から始まるリズムが崩れてしまうような気がして、何とも言えません……。 旅鴉……渡り鳥的な感じで流浪している主人公(+相棒の鴉)が女性を助けている…………
>> 1291 ひぐらしは村で事件が起こるタイプ、うみねこは嵐に閉じ込められた孤島で事件が起きるタイプなので…… さくっと参考にするなら金田一少年の方が多分、資料を探しやすい気がします。
ミステリなどは登場人物のタイムラインを決めておかないと、矛盾が発生しやすくなりますから。 FGO系ということで、多少魔術なども混じってくるかもしれませんが…
>> 1290 イヤー、フツウノカラスデスッテ。相棒枠ハそのカラスナンデスガ
そうなんですよね。欲を掻いた依頼人が自滅するだけの物語ってあらすじで見せるには何かインパクトに欠けるので。 同じような事件を幾つも経験している風変りな人物ではあるんですが……如何せん、良いワードが思い浮かばない。
一応、現在のタイトルはこんな感じ 旅鴉 ~白猪の守人~
>> 1289 シナリオの中において、テュオハリムにとってキサラはどういう存在か、というのを表現することに頭を悩ませている感じです 付き合ったけど別れた、片想いだった、どっちの設定にしてもそのままキサラとくっつかないことに自分が違和感を持ってしまい、どうしてもリンウェルじゃないといけない理由が自分の中で作れなくて、ものすごく困っています もういっそ存在そのものを無くしてしまった方がいいんですかね…?
>> 1280 タイムライン確かに作らないと混乱しますね! 作中で何が起こってるかの読者向け資料にもできそうです。すぐ作ろう。 挙げていただいた作品の中で触れやすそうなのは金田一少年でしょうかね? ひぐらしうみねこは漫画版をちらっと読んだことしかないのですが原作の方がいいのかな
>> 1287 さらっと八咫烏が居るー!?となりつつ。 後一文……で、誰の物語かを入れたい……となると、主人公(メイン)の何かを文章に盛りたい感じでしょうか…?
原作の時期を気にしないで良い世界観であれば、細部は気にせずファジーに済ませるというのもアリなのではないでしょうか。面識がある前提であればアライズでのイベントみたいにやり取りするだけで深く言及しないで話を進行させてみるという感じです。
こんばんわだった……
まあ、自分としては手応えはなかったですけど、「SN感のある」とか「読みやすくなった」とか感想を頂き、少しは成長できたかな、って次第です。
早めに私の話題を出しておきますね。
とりあえず、支部で二次創作一つ、企画作品の一次創作を途中まで上げたといった所です。
一次はやっぱり閲覧数を増やすのが難しいですね……
タグ付けするにしろ、一話ごとに投稿する人もいるから埋もれやすくなっているのが難しい……
>> 1323
投稿出来たなら、それは敗北者では無いのでは……?
そう言えば、雑談スレでやりたいと言っていたような……作品にコメントをくれた方への差し入れは出来たんでしょうか。
お疲れ様でした。
とはいえ、僕は名もなき一般参加者。とある作家さんに感謝を伝えて少し話をさせて頂いた以外は密やかに楽しみました。
売り子の方に、その方が企画してるオンリーイベに参加する前提で話されたのは内緒ネ。
>> 1323
こんばんは、投稿お疲れ様です
こんにちはです。
冒険の新刊を下線付きテキスト片手に覗いております
>> 1320
>> 1321
こんばんは、お疲れ様です
まぁ自分も今はイベント平行してやってるからあんまり語れないかもですが
こんばんは〜夏コミ参加された方はお疲れ様でした
こんばんは。
人が来ると思っていなかった創作スレ民です。
よく考えたらコミケあったし、サバふぇすやっているしで人が来づらい日程だったのを忘れていました。
こんばんは
さて、絶賛イベント開催中だけど人は来るんだろうか。
とは言え、定期開催は大事なことなので、こうしてやる訳なんですが
うーーーん、技名を付けるべきか否か。
出すものの形を引き出す為なら技名があってもいいけど、どちらかというとある概念を扱う類だと……どうなんだろ?
Aという現象を起こすのに、技名って要らないような……
お疲れ様でした、寝落ちで反応遅れてすみません
んー……北欧怪文書の人の案を採用するなら、事前に土地神の祟りの伝説とか調べた方が良さそうだな。
よし、もう少し調べないと。
お疲れ様でした。
領主とか城主とかブレて申し訳ないですが、
参考になれば幸いです。
>> 1311
おお。わざわざ作って頂き、ありがとうございます。
──女は故郷を守る為、その拳を振り上げる
──鴉は三の脚を畳んで空を駆ける
──男は今尚生きる神と相まみえる
ここの前後が少し不自然だから、見直してみようかな……
私には無い書き方でとても参考になります。
お疲れ様でした。最近悩んでいた問題をクリアできてスッキリしました!皆さん、よい休日をお過ごしください。
ここはゴールデンカムイで登場したラッコ鍋を……
──女は故郷を守る為、その拳を振り上げる
──鴉は三の脚を畳んで空を駆ける
──男は今尚生きる神と相まみえる
天下を争う時代は一時の幕を下ろす。
されど、その爪痕は今も深く、各所で散った浮かばれぬ魂が魔物と成りて人々を襲っていた。
そうして、攻めの時代から守りの時代となった昨今。各地の領主たちは挙って魔物の討伐を試みたが、
死者の無念ある限り生まれくる魔物たちから領土を守ることは困難を極めた。
故に彼らは、森羅万象と語らう力を持つという流浪者達を引き入れては『守るための戦い』を長く長く、続けていた。
辰岩 迫間(たついわ はざま)も、そんな流浪者の1人であった。
木を、火を、土を、金を、水を。森羅万象を操るその男は、一羽の鴉を連れて今日もまた、関所を越えて見知らぬ国を歩いて行く。
旅の最中、迫間は関所近くで行き倒れになっていた女性、虎白(こはく)を介抱する。
虎白はある村の巫女をしており、最近になって自身を育ててくれた村の神が何者かに狙われていることを知った。神に迫る危機と誤解に対応するべく、依頼人がいる城下町へ行こうとしていたが、体力が尽きてしまったらしい。
旅は道連れ、世は情け。迫間と鴉は虎白と一緒に城下町へ行き、依頼人の仔細を確かめてみることに。
現れた依頼人は、その地の次期城主候補であった。
「何故、そうも穢れ無き神を祓おうとするのか?」
依頼に対する疑問を投げかける迫間と虎白であったが何かに焦っているかのような依頼人の怒りを買ってしまい、更には神祓いの依頼を『未来の城主直々の命令』として降される羽目になってしまう。虎白は怒りを露にしながら城下町を後にし、迫間は城主候補やその関係者へ疑念を抱いたまま、一つの呪いを告げる。
「魔に穢されていない神を祓う……そんな大業には罰が当たるぞ」
往々にして欲に塗れた陰謀は、えてして災いを呼ぶ。迫間の言葉は、程なくして現実となり、予期せぬ出来事に城主は困惑し、当てが外れた城主候補は慌てて依頼を取り消そうとするが、現れたモノ共は災禍と嘲笑を城下に撒き散らす。
謎めく神祓いの依頼、城下に満ちる暗い欲望と災い。自分たちを巻き込んで回る事件の数々を、迫間たちは無事に解決出来るのだろうか。
これはいかがでしょう。
>> 1308
パロディでほにゃららするなら、そういうお薬とか、~~しないと出られない部屋とか、どうでしょう…?(小声)
お疲れさまでした、相談を聞いていただいてありがとうございました。
おつかれさまでしたー!
そういうことしなさそうな性格の男性が女の子を無理やり襲っちゃう展開ってアリなんですかね…?
どうしてもテュオリンでそういう話が書きたくて仕方ないんですが、前述のキサラどうする問題と併せて頭を抱えています…
皆様お疲れ様でした。
久しぶりの参加でしたが、楽しい時間でした。
今度は自分の作品を持ち込めるくらいになりたいですが……一歩ずつ進むことができたら良いと思っています。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。おやすみなさいませ。良い夢を。
殆ど寝てしまっていた……もう少ししたら書き始めます。お疲れさまでした。
……さて、そろそろ店仕舞いといった所でしょうか。
有意義な時間となりましたでしょうか。
折りを見てまた開きたいと思いますので、その時は是非ご参加下さい。
本日はありがとうございました。<( )>
>> 1302
ひぐらしは疑心暗鬼と信用できない語り部というのもありますね。
無理のない程度に頑張って下さい、です。
>> 1294
参考になります。村モノという観点からはひぐらし寄りかもしれませんね。
とりあえず金田一は漫画喫茶とかで探してみてみようと思います。ありがとうございます。
長い長い睡眠から起きて今。一次かぁ、今年中にプロット完成させたいなあ……
>> 1299
そのような出会いがありましたか。(
非常食、という単語が浮かんでしまいました)良いですねぇ……
>> 1295
第一羽で出てきますが、お腹が空いて倒れているのを迫間が物語以前に経験していたら、助けたくなるじゃない?
>> 1296
迷ったらまずはやってみよう。
──女は故郷を守る為、その拳を振り上げる
──鴉は三の脚を畳んで空を駆ける
──男は今尚生きる神と相まみえる
天下を争う時代は一時の幕を下ろす。されど、その爪痕は今も深く、各所で散った浮かばれぬ魂が魔物と成りて人々を襲っていた。そうして、攻めの時代から守りの時代となった昨今。一国の主、或いは城の主は挙って魔物の討伐を試みたが、その数、生息域から領土を守ることも困難な地域すら出ていた。故に彼らは、流浪者達を引き入れては魔物の討伐を繰り返し、己の領土を守っていた。
辰岩 迫間(たついわ はざま)は流浪者の1人。時には木を、火を、土を、金を、水を操るその男は、一羽の鴉を連れて今日もまた、関所を越えて見知らぬ国を歩いて行く。そうした最中、
同情心から行き倒れになっていた女性、虎白(こはく)を助けることに。詳しい話を聞いた所、虎白はある村の巫女をしていたが、最近になって自身を育ててくれた神様が何者かに狙われていることを知った。そして、それを何とかすべく、依頼人がいる城下町へ行こうとしていたらしい。
旅は道連れ世は情け……迫間と鴉は虎白と一緒に城下町へ行き、その依頼人を確かめてみることに。すると、現れた依頼人はその国の次期当主候補であった。依頼に対する疑問を投げかけた迫間と虎白であったが、逆に依頼人の怒りを買ってしまい、無理矢理依頼を請ける羽目になってしまう。虎白は怒りを露にしながら城下町を後にし、迫間は依頼者やその関係者へ疑念を抱いたまま、一つの呪いを告げる。
『魔に穢されていない神を祓う……そんな依頼人には罰が当たるぞ』
その言葉は、程なくして現実となった。往々にして欲に塗れた陰謀は、えてして災いを呼ぶ。予期せぬ出来事に当主は困惑し、当てが外れた当主候補は慌てて依頼を取り消した。されど、そんな彼らを冷ややかな双眸で見据える者もいた。
迫間たちは、無事に解決出来るのだろうか。
個人的な意見としては私はテュオハリムとキサラは付き合うことがなく戦友のままでも違和感がなかったペアでしたので、付き合った、片思いだったとかがなく友誼を結ぶままでもいいって思います。リンウェルとテュオハリムがくっつくのであれば考古学的な趣味の同好の士ってところは、ベタではあるがくっ付く理由になるかと思います。特別な理由がなくても話や趣味が合うのは付き合う理由になりえると思いました。
最後の三つ(女は故郷を以下略)を最初に持ってきて、
『魔物ではなく神を祓う依頼をするとは何事か』
予期せぬ出来事に当主は困惑し、当てが外れた当主候補は慌てて依頼を取り消した。
往々にして欲に塗れた陰謀は、えてして災いを呼ぶ。国に燻る欲望に導かれ、冷たい悪意に満ちた双眸が、迫間や領主達を見据える。
女の指先は、烏の爪は、迫間の意志は、その瞳を捉えられるのか。
とかにするのは
>> 1293
フツウノカラス ハ アシガサンホン デハナイ ト オモイマスヨ(目逸らし)
いっそのこと最後の「──男は今尚生きる神と相まみえる」 をもう少し書き加えるのもアリな気がしてきました。
でもそうすると、最後の 「――」 から始まるリズムが崩れてしまうような気がして、何とも言えません……。
旅鴉……渡り鳥的な感じで流浪している主人公(+相棒の鴉)が女性を助けている…………
>> 1291
ひぐらしは村で事件が起こるタイプ、うみねこは嵐に閉じ込められた孤島で事件が起きるタイプなので……
さくっと参考にするなら金田一少年の方が多分、資料を探しやすい気がします。
ミステリなどは登場人物のタイムラインを決めておかないと、矛盾が発生しやすくなりますから。
FGO系ということで、多少魔術なども混じってくるかもしれませんが…
>> 1290
イヤー、フツウノカラスデスッテ。相棒枠ハそのカラスナンデスガ
そうなんですよね。欲を掻いた依頼人が自滅するだけの物語ってあらすじで見せるには何かインパクトに欠けるので。
同じような事件を幾つも経験している風変りな人物ではあるんですが……如何せん、良いワードが思い浮かばない。
一応、現在のタイトルはこんな感じ
旅鴉 ~白猪の守人~
>> 1289
シナリオの中において、テュオハリムにとってキサラはどういう存在か、というのを表現することに頭を悩ませている感じです
付き合ったけど別れた、片想いだった、どっちの設定にしてもそのままキサラとくっつかないことに自分が違和感を持ってしまい、どうしてもリンウェルじゃないといけない理由が自分の中で作れなくて、ものすごく困っています
もういっそ存在そのものを無くしてしまった方がいいんですかね…?
>> 1280
タイムライン確かに作らないと混乱しますね! 作中で何が起こってるかの読者向け資料にもできそうです。すぐ作ろう。
挙げていただいた作品の中で触れやすそうなのは金田一少年でしょうかね? ひぐらしうみねこは漫画版をちらっと読んだことしかないのですが原作の方がいいのかな
>> 1287
さらっと八咫烏が居るー!?となりつつ。
後一文……で、誰の物語かを入れたい……となると、主人公(メイン)の何かを文章に盛りたい感じでしょうか…?
原作の時期を気にしないで良い世界観であれば、細部は気にせずファジーに済ませるというのもアリなのではないでしょうか。面識がある前提であればアライズでのイベントみたいにやり取りするだけで深く言及しないで話を進行させてみるという感じです。