sigeta
2019/04/12 (金) 16:09:04
5525d@31811
初めまして。アナログオーデイオのブログを覗いていたところ、こちらのブログに辿り着きました。中身を通して拝見するのに2時間ほどかかりましたが、それにしてもなんというスリリングな展開、我が身に覚えのあることも多いとあって、手に汗握る思いで読ませていただきました。そして、「感想をどうぞ」のページを覗いて見たら興味深いお二人のやり取りが目に留まりました。
私も入り口はSPU meister AE、JS41、出口はタンノイと涌井様と似ている装置で音を出しておりますが、Ksusumu様のトランス転がしの中でJSがその仲間に入っていないのはなぜなのだろう? と質問してみたいと思っておりました。SPU+JSという定番の公式を最上のものとうのみにしているわけではないのですが、それを凌駕することは大変難しいのではないかと私は思っています。
GW中に涌井様がKsusumu様宅を訪問されるようですが、JSのトランスがどのように評価されるのか楽しみにしております。
通報 ...
sigetaさま
ご感想ありがとうございます。手に汗を握るとは有難いお言葉を頂戴いたしました。
MEISTER AEを愛用され、Js'41と組み合わせていらっしゃるのですね。小生も一番最初にSPUシリーズを愛用し始めた1970年代は、J'sの6600などは今ほど高価でもなく手に入れ易かったのですが、なぜか英国PARTRIDGEに嗜好が向いてその後はアメリカのトランスを渡り歩く結果となりました。レプリカのNo.6600は使ったことがあるのですが、御多分に洩れず芳しい結果を得られず、現在は手元にはありません。現在はSPUに関してはWE-KSナンバーで満足しており、Langevin 408Aもそこそこに相性が良いようなのでこれ以上トランスを増やす予定は今の所ありません。今度、No.41の音質を確認させていただく予定ですので、ご了承をいただいて試聴記を投稿させていただきます。
投稿させていただいております通り英国製品好みは依然として変わっておりませんが、高貴なTANNOYから庶民的なGOODMANSに伴侶を変更し、定年を過ぎてからそろそろ使用していない機器の整理も初めております。
今後ともよろしくお願いいたします。