waku3
2019/03/20 (水) 22:05:59
f4bc9@7b1b8
私も銀線は苦労しますが、苦労のし甲斐があり、話に出ていた“ツボにハマった時の高域の美しさは例えようのないものです”は、実感しています。何とも言えない繊細さやこれだから出せる可能性を感じますが、一方でキツさが高域にあり、銀線とタンノイユニットのクセが重なると聴いていられないと、カミさんから音が悪いと言われます。確かにヴァイオリンの金属的な高域の音は腫れ物に触るように、恐る恐るレコードを掛けていました。習いたての子供のヴァイオリン演奏を聴いたイメージです。しかし、あくまでも高域に繊細さがある音をベースにして、その上で中域に厚みが付随する音が好きなので、避けて通れませんでした。20年近く前に、マッキン240を入れたところ全てマッキン240の厚みたっぷりの音に全体が支配された経験があります。反対に、タンノイ+レビンソン326Sと434Lにしたところ解像度が良すぎて、何にしてもキンキンし過ぎて落ち着かないのもお手上げでした。1年近く経った今の音はその中間で、大夫コナレはじめたように感じますが、他の方が聞いたらどうでしょうか。
“TH-7834を使用していました。しかしこの銀線を使用したトランスは”とありますが、銀線なんですね。初めて知りました。また、ウエスタンのKSナンバーのトランス使いとのことで、WEの音の良さは独特の生音を彷彿させる力があると聞きますので羨ましいです。機会がありましたら聞かせてください。
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マークレビンソンまでご使用になったとは相当なマニアの方ですね。
当方は昔からTannoy3LZの音色に憧れていたのですが、そこからタンノイは卒業して現在では扱いやすいGoodmansに傾注しております。大したシステムではありませんが、お時間がございましたらお立ち寄りください。