voiceplanetyou
2021/05/12 (水) 05:32:05
7142d@06274
フィールドギアならぬフィールドスポーツ!トータスも発売されたし今年は陸重視で攻めるのかな!?
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/nanaple/item/sbsa111/
ラインナップにsrpg33というモデルがありまして、それだけ数字がプリントではなく立体的に見えるのですが!?
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実は少し前から海外フォーラムなどではリーク画像が出回ってまして、私もこのモデルについて書いてみたのです。しかし罵詈雑言にしかならず、書いた文章を読んで自己嫌悪になりボツにしてしまいました。わはは。
一言で書けばSNZG13のリメイクですね。
www.amazon.co.jp/dp/B0041L8ZRY
時計趣味を初めたころ一目惚れしたモデルですが、このケースの大きさで諦めました。腕の太い人が多い海外では人気のあるモデルです。SNZG13は今でもAmazonで実売半額(15000円くらい)で買えます。
GG-W-113風ミリタリーは大歓迎なのですけど、オジサンはこんな大きなモデルはいらない。まあ若年層ターゲットなんでしょうけど、これでハミルトンやタイメックスに勝負できるのかなあ・・・
いい時計ですね~。ミリタリー好きにはグッとくるものがあります。
ですが、私もアカツメさんと同意見・・・あと1万円くらい足せばハミルトンが買えてしまいます(汗)
私は平行でグレーマーケットに流れたハミルトンを安く狙うのが好きで(笑)ノンデイトのハミルトンを購入しました。新品で36000円くらいで買えます。中古なら探せば2万切ります。
私の個人的な意見と趣味ですが、ミリタリー時計はやはりノンデイトが好きです。過去のGG-W-113もやはりノンデイト。歴史的に見てもノンデイトですから、デイデイトの時点で購入意欲は無くなってしまうのです。タイメックスは中身ロンダでしょうから秒針が安定せず、ビヨンビヨンする秒針が気に入らずに1度購入しましたがもう購入することは無いと思います。デザインなどは好みなので、中身をミヨタとかに改造すればいいのかもしれませんが、そこまでの手間はかけられず、、現状だとやはりハミルトン一択だなーと思ってしまうのでした(^^;)
新生5スポーツは、さまざまな挑戦をしていて意気込みを感じますね!
私は、どちらかと言うとこのシリーズに対する戸惑いの方が強くなっています。笑
このシリーズの下敷きになっている、SEIKO5や廃盤になったボーイには、素晴らしい歴史があるので、そのヘリテージを消費している、という前提からこのシリーズに対する意見が辛口になるのでしょうかね。
そう言う色眼鏡を抜きにしてみると、ミリタリーの中に若者を狙ったエッセンスを感じら時計だと思います。
ただ情報が溢れる今の時代は、ハマる人は割とすぐにすぐにビンテージなどの「本物」やそれに近い復刻モノに行ってしまいがちなのかな、と思います。
ボーイは人によって見方が違うのでしょうね。
私は、ファーストから続く庶民でも楽しめるダイバーズの正統後継モデルがボーイだと思っています。1993年からですがダイバーズウオッチのJIS規格が定められ、非常に安価でも200mダイバーズウオッチの規格に通っている驚異的な時計でした。舶来メーカーにはつくることができなかったのです。
今のセイコー5スポーツのボーイもどきは、形だけダイバーズなのです。単純に形がカッコいい。カスタムできれば良いと思うユーザーには受けるのだと思います。
しかしボーイの形には意味があるのです。ダイバーズウオッチの規格をクリアするためにあの形やデザインになっているわけです。ダイバーズウォッチ好きは実際には海に潜ることはないけど、自分が使っているダイバーズが潜水につかえることにロマンを感じ、そこにお金を払っているのです。他社にはできない技術なのに簡単に捨ててしまうなんて。今後ダイバーズもどきばかりつくっていたら本当にダイバーズウォッチがつくれなくなる気もします。高級ラインでダイバーズがあるから大丈夫なのかもしれませんけど。
機械式を捨てて、機械式を取り戻すことに苦労したセイコー。儲けが多いから効率的だからと安易なほうに流れていくといつか手詰まりになると思うのです。
セイコー5の新フィールドウォッチですが、この動画によるとインデックスが一体成型らしいです。
SEIKOに問い合わせして具体的にどういう返答があったかは不明ですが。
7:30から1分くらい
https://www.youtube.com/watch?v=QdWNxo7tYBA
文字盤のエンボス加工は、植字インデックスのコストダウン方法としてロードマチックの頃(1970年代)からある技術なので、今では植字のほうが珍しいですよ。
精度は上がってますけど、植字のシャープなエッジには劣ります。
http://oldjapanwatch.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
この文字盤を語るならば、ミルスペックGG-W-113について言及しなければならないでしょう。私のように重箱の隅をつつくような話ばかりでは面白くもないかもしれませんが、この動画のようにセイコー万歳なのもマニアには物足らないなあと思うのです。
間違いなく今回のセイコー5新フィールドウォッチはハミルトンカーキフィールドに寄せてきています。
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/h69439931-khaki-field-mechanical.html
丸い文字フォントしかり、チャプターリング廃止しかり。
アプライドインデックスはこのモデルからの引用だと思います。
https://www.tokeibegin.jp/product/b0004-p0038/
このモデルは50mmと巨大なのでほとんどの人は観賞用でしょう。しかしインデックスそのものが蓄光になっているのは面白いですよね。
今では植字の方が珍しいというのは目から鱗でした。
てっきりセイコー5等の低価格モデルは昔ながらの植字かと思っていたので、恥ずかしながらこの動画を見た時も感心していました。
50㎜のカーキフィールドはプロレスラーかお相撲さん用ですかね?
インデックスが立体的に光っているところを手元で見てみたいです。
最近だとSARY097が植字ですね。大量生産品はエンボス加工のほうが安価です。
だからマニアは、昔の植字文字盤を珍重する傾向があります。
海外には丸太のような腕の方がおられますから50mmでも需要はあるのでしょうね。
こんにちは。
そうなのですね。私も衝撃での脱落防止にダイバーウォッチくらいがエンボス加工と思っていました。
とすると、私の愛してやまないSNXS79もそうなのかしら?
何せ最安5、インデックスが外れたら困るなあと思っていましたので、愛機にはエンボスでOKです。
しかし、SNXSのインデックスですけど、御値段以上に良いと思います!
夜光も御値段以上のバキバキで!
申し訳ありません。
言葉足らずでした。上記は数字インデックスの話です。
バーインデックスは、セイコー5でも植字です。ちなみにSEIKOロゴも植字です。
おっしゃる通りダイバーズは脱落防止でバーインデックス・ドットインデックスともにエンボス加工ですね。
数字インデックスのお話でしたか!
教えて頂きありがとうございました。
もう少しで家族にでも自慢しちゃうとこでした(汗)
「この時計のインデックスはな、エンボス加工で立体感をだなあ、セイコーの緻密な加工でだなあ( ー`дー´)キリッ」みたいな(笑)