セイコー5の新フィールドウォッチですが、この動画によるとインデックスが一体成型らしいです。
SEIKOに問い合わせして具体的にどういう返答があったかは不明ですが。
7:30から1分くらい
https://www.youtube.com/watch?v=QdWNxo7tYBA
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セイコー5の新フィールドウォッチですが、この動画によるとインデックスが一体成型らしいです。
SEIKOに問い合わせして具体的にどういう返答があったかは不明ですが。
7:30から1分くらい
https://www.youtube.com/watch?v=QdWNxo7tYBA
文字盤のエンボス加工は、植字インデックスのコストダウン方法としてロードマチックの頃(1970年代)からある技術なので、今では植字のほうが珍しいですよ。
精度は上がってますけど、植字のシャープなエッジには劣ります。
http://oldjapanwatch.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
この文字盤を語るならば、ミルスペックGG-W-113について言及しなければならないでしょう。私のように重箱の隅をつつくような話ばかりでは面白くもないかもしれませんが、この動画のようにセイコー万歳なのもマニアには物足らないなあと思うのです。
間違いなく今回のセイコー5新フィールドウォッチはハミルトンカーキフィールドに寄せてきています。
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/h69439931-khaki-field-mechanical.html
丸い文字フォントしかり、チャプターリング廃止しかり。
アプライドインデックスはこのモデルからの引用だと思います。
https://www.tokeibegin.jp/product/b0004-p0038/
このモデルは50mmと巨大なのでほとんどの人は観賞用でしょう。しかしインデックスそのものが蓄光になっているのは面白いですよね。
今では植字の方が珍しいというのは目から鱗でした。
てっきりセイコー5等の低価格モデルは昔ながらの植字かと思っていたので、恥ずかしながらこの動画を見た時も感心していました。
50㎜のカーキフィールドはプロレスラーかお相撲さん用ですかね?
インデックスが立体的に光っているところを手元で見てみたいです。
最近だとSARY097が植字ですね。大量生産品はエンボス加工のほうが安価です。
だからマニアは、昔の植字文字盤を珍重する傾向があります。
海外には丸太のような腕の方がおられますから50mmでも需要はあるのでしょうね。
こんにちは。
そうなのですね。私も衝撃での脱落防止にダイバーウォッチくらいがエンボス加工と思っていました。
とすると、私の愛してやまないSNXS79もそうなのかしら?
何せ最安5、インデックスが外れたら困るなあと思っていましたので、愛機にはエンボスでOKです。
しかし、SNXSのインデックスですけど、御値段以上に良いと思います!
夜光も御値段以上のバキバキで!
申し訳ありません。
言葉足らずでした。上記は数字インデックスの話です。
バーインデックスは、セイコー5でも植字です。ちなみにSEIKOロゴも植字です。
おっしゃる通りダイバーズは脱落防止でバーインデックス・ドットインデックスともにエンボス加工ですね。
数字インデックスのお話でしたか!
教えて頂きありがとうございました。
もう少しで家族にでも自慢しちゃうとこでした(汗)
「この時計のインデックスはな、エンボス加工で立体感をだなあ、セイコーの緻密な加工でだなあ( ー`дー´)キリッ」みたいな(笑)