ドイツのwikiだと”Der Leistungsgewinn bei einem Verbrauch von 150 l/h betrug je nach Motor etwa 300 PS. Die Fw 190 D konnte mit ihrem 115-Liter-Behälter die Einspritzung insgesamt 40 Minuten lang betreiben. 訳:150 l/hの消費でのパワーゲインは、エンジンにもよりますが約300馬力でした。Fw 190 Dは115リッターのタンクで合計40分間インジェクションを走らせることができた。”と書いてあるし英語wikiでは”The increased power could be used for a maximum of 10 minutes at a time, much like the American war emergency power setting for their own aircraft, with at least five minutes between each application.[2] Aircraft generally carried enough MW 50 for about two ten-minute periods of use, allowing them to increase their climb rate and level speed in combat for interception missions. 訳:増加した電力は、一度に最大10分間使用することができ、多くのアメリカの戦争の緊急電力設定と同様に、各アプリケーションの間に少なくとも5分で、彼ら自身の航空機のために使用されていました。航空機は一般的に、約10分間の使用を2回行うのに十分なMW50を搭載し、迎撃任務のために戦闘中の上昇速度と水平速度を向上させることができました。”だし別におかしいとは思わないかな
ジェット機相手にWEP考えながら戦闘なんてとてもとてもって感じなんよね(笑)
まあRB特有の最末期レシプロの悩みだなぁ。
WEPの持ちは本体性能のおかげで(フル改修なら)P-51系の使い方さえ心得てれば初手で高度さえ取れば全然気にならんよ。他の人が言ってるみたいに切れても戦えるし。ジェットは一撃離脱以外のことするとすぐエネルギー無くして的になるから誘い出してねじ伏せるといい。直線勝負に付き合わなければいい。
いいよなドイツは。wep制限なるものないの羨ましい。いろんな資料見てると米は水メタ切れてもwep使えたらしいしwep制限あるのは独の方だったらしい、なのにこのゲームだと米のほうに制限あるって...(ここは惑星だからかな?)
逆に考えると水メタないWEPならもしかしてエンドレスか?ってことで一応試してみたんだけどP-51D-20は水メタじゃないWEPだからMECでオーバーヒートしないようにすると実戦で燃料切れるまでWEP続行に成功したw まあ実際緊急出力には水メタ無しで出せる限界出力、と水メタでより以上に馬力あげた2つがあるから両方は使えないってのが今のWTなんだろう。まあ、ドイツの方はますます謎が深いが、逆にデータシートにMW50の重量が入ってるのに使ってないんじゃないかって説もある。
後期メッサーとかタンクとか時間制限あった気がするぞ
ドイツは本来史実でも全部MW50というか水メタで誤魔化してあの数値だから、確かに今の実質無制限の方がおかしい。とはいえP-51Hのも史実であった特徴だから異を唱えるべきは独の方だぞとだけ。
対独レシプロもやはり先に高度を取って味方と位置を共有、枚数有利で上から叩くのが定石。やることはこれまでと全く変わらないから安心していい。たとえK-4やリス付きTa相手でもきちんとWEPを使えば(この辺の加減は自分で数こなして自分のいい具合を掴むこと)地の速力で上を取れるので、絶対にヘッドオンに付き合わずエネルギーを押し付けるような戦い方をすれば安定して短期決戦で勝てる。実際にそれで無補給3枚は何度か取ったことがある。
スレチになってしまいますが、後期メッサーとTaでwep制限来たことないけどあるの?誰か教えて~
調べてきたタンクHは58分10秒、タンクCは44分6秒、メッサーK4は21分のWEP制限が一応あったけど実戦では実質無限と見ていいかも
日本語Wikipediaの情報だから参考程度だけど、MW50の噴射可能時間は2-10分程度とのこと。Bf109Gで10分少々らしいので、今の独軍機のWEPの仕様は少なくとも正確ではないと言えるかな。
ドイツのwikiだと”Der Leistungsgewinn bei einem Verbrauch von 150 l/h betrug je nach Motor etwa 300 PS. Die Fw 190 D konnte mit ihrem 115-Liter-Behälter die Einspritzung insgesamt 40 Minuten lang betreiben. 訳:150 l/hの消費でのパワーゲインは、エンジンにもよりますが約300馬力でした。Fw 190 Dは115リッターのタンクで合計40分間インジェクションを走らせることができた。”と書いてあるし英語wikiでは”The increased power could be used for a maximum of 10 minutes at a time, much like the American war emergency power setting for their own aircraft, with at least five minutes between each application.[2] Aircraft generally carried enough MW 50 for about two ten-minute periods of use, allowing them to increase their climb rate and level speed in combat for interception missions. 訳:増加した電力は、一度に最大10分間使用することができ、多くのアメリカの戦争の緊急電力設定と同様に、各アプリケーションの間に少なくとも5分で、彼ら自身の航空機のために使用されていました。航空機は一般的に、約10分間の使用を2回行うのに十分なMW50を搭載し、迎撃任務のために戦闘中の上昇速度と水平速度を向上させることができました。”だし別におかしいとは思わないかな
前期型で連続10分のあと5分のクールダウンが必要っていうABのWEP仕様の元ネタみたいな事も書いてあるな
ちなみにP-51Hは搭載10USガロンで最大7分と公式のマニュアルに書いてるね
いや、連続で40分使用可能なのは間違いよ。合計時間と連続運転時間の違いを一緒くたにしてはいけない。いずれにせよ、独軍機における一回のWEPの連続運転時間は10分間が上限で見て良いかと。既に出てるけどABのそれみたいに何かしらクールタイムが有ればトータルで40分でも良いとは思うけど、ぶっ続けで40分は疑問を呈せざるを得ないよ。
連続使用可能時間10分制限はメッサーの一部だけじゃね?まあG-6辺りが連続20分使ってるのは変だと思うが(生産期とかで変わるのかは知らないけど)
だんだんメッサーのWEP時間をここで議論する必要があるか疑問になってきたんだが…どこか本題から外れてない…?
枝>確かにそうですね。ここで議論する必要がないと思うなら別のコメ欄紹介したらいいのでは?(私はどこのコメ欄ですべきかわからないから今回はここで話してもいいと思うけど)
ドイツ機だけを引き合いに出すから脱線気味になるんだよたぶん。今一度WEP全体を見まわそうか。日本機って基本制限時間ない方よね。
WEPの仕様が分からないんだよね。水メタなら制限があるのは当然だけど、水メタは制限時間が切れるとWEP自体出来なくなるのは不利になるし、ジェットもWEP(1xx%)出来るのと出来ないので中途半端だし。ここら辺何で決めてるんだろうね
日本のエンジンも独と同じく燃料事情の都合水メタWEPが付いてた。特に陸軍の方(両軍揃うのは最低でも大戦末期)。ただこれも時間についてはざっと見た限りは当たれなかったなぁ。
P-51Hの別のシムゲーのマニュアルに昨日いろいろあってたどり着いたんだけど、WEPは水メタとか使うウェットが7分、水メタ無し一時的高出力のドライが5分ってあった。本来はスロットルをWEPゾーンまで押し込む前にスイッチで切り替える物なんだそうだ。日独はその点ドライ側の方あったとかない?
独はもっぱらMW50、つまりはウェットの記述はよく見るけどドライはあんまり聞かないなぁ…日本は水メタは使ってた、というのは見たけど諸元はどうも手応えが悪い。