「自走砲」は普通動けない強力な大砲に脚が生えたやつ。「武器運搬車」は文字通り武器を運ぶ車両(ついでに積んだまま戦えるよ)ってやつ。ヴァッフェンは大砲を積んだり降ろしたりできるの、輸送車両と自走砲のいいとこどりを狙った車両やね。まぁ構造の複雑化とか重量増加とかデメリットもいっぱいあったから廃れていったんだけど…(そういう意味では現代のATGM積み下ろしできる装甲車もヴァッフェントレーガーといえるのかも)
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「自走砲」は普通動けない強力な大砲に脚が生えたやつ。「武器運搬車」は文字通り武器を運ぶ車両(ついでに積んだまま戦えるよ)ってやつ。ヴァッフェンは大砲を積んだり降ろしたりできるの、輸送車両と自走砲のいいとこどりを狙った車両やね。まぁ構造の複雑化とか重量増加とかデメリットもいっぱいあったから廃れていったんだけど…(そういう意味では現代のATGM積み下ろしできる装甲車もヴァッフェントレーガーといえるのかも)
ヴァッフェントレーガーといえる…というかWieselがズバリWaffenträgerというカテゴリを与えられてるぞい
ヴィーゼルも戦中に求められた用途での武器運搬車なん?瑞のUDES 33は地面に据える用の三脚も持ち運んでるけど、ヴィーゼルにはなくね。軽装備しか持たない空挺部隊用の可動火力としての言葉通りの意味かと思うけど。
そもそも大戦中のWaffenträgerですらWTにいるコイツや競合のアルデルト社製のものは砲を降ろしての運用は(こんなデカい砲を前線で積み下ろしできるわけがないという理由から)既に要件に入ってなくてタダの自走砲なのよ。そんな大戦末期のWaffenträgerの考え方をWieselが継承してるのであれば武装の積み下ろしが出来ないのは別におかしいことではない。
積み下ろし可能が条件じゃなければソ連のYaG-10や仏のカエサル、日本の19式のような固定脚持ちトラックポン付け勢もWaffenträgerの仲間なのが微レ存?