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T-64A(1971) / 1038

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1038
名前なし 2020/09/21 (月) 10:13:07 1b8a5@83b55 >> 1032

初期の複合装甲って対HEATみたいなとこあるからな。ソ連の複合装甲は初期は対APに振った構成だったけどその後対HEATを意識するようになりまた対APに戻したんじゃなかったっけか

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  • 1039
    名前なし 2020/09/27 (日) 05:33:05 79ee8@7ee95 >> 1038

    T-72B辺りまで対HEAT苦手だからな。T-64Aの時点で当時の戦車砲用HEATは防げても、ATGMは無理。でもERA載せたり割と簡単に対策が固まったので、結局装甲自体は対AP重視で高価なセラミックを詰め込んでる

  • 1040
    名前なし 2020/09/27 (日) 07:43:02 修正 10fce@515bd >> 1038

    1984年型のT-72だと対APFSDSに寄った構成だが、実装甲厚は155mmしかなく(鋼鉄60mm、空気10mm、鋼鉄15mm、空気10mm、鋼鉄15mm、空気10mm、鋼鉄15mm、空気10mm、鋼鉄50mm)実際にはAPFSDS防御は期待できなかったので89年型から複合装甲に戻った。硬度の異なる鋼鉄の層があれば中途半端な鋼鉄製のAPFSDSは途中で折れて貫通力を失う想定だったが、新型のAPFSDSには無力だったらしい。