NBC防御とかまだそれほど重要視されてない時代だったのかな?まぁ確かにエバキュエーターあるとはいえ183mmのキャノン砲とか発射ガス凄まじそうだしこれくらい思い切った設計してた方が砲塔内の居住性もマシになったのかもね。
通報 ...
NBC防御とかまだそれほど重要視されてない時代だったのかな?まぁ確かにエバキュエーターあるとはいえ183mmのキャノン砲とか発射ガス凄まじそうだしこれくらい思い切った設計してた方が砲塔内の居住性もマシになったのかもね。
たしか同じチャンネル(英ボービントン戦車博物館)の別の動画で解説してたけど,この砲塔のガワは本当に文字通り"見た目をそれっぽく見せるため"に作られてる.
IS-3対抗がこれとか涙が出ますよ…
忘れがちだけど、こっちは既存車体を使ってIS-3に対抗する車両であって、コンカラーベースで開発を始めた(ちゃんとした)FV215 183もあったからね 万が一FV215が完成する前に対ソ戦争が始まった際の急造品という目的もあったのよ
たぶんセンチュ3(本命)に対するチャリオティア(有り物改造品)みたいなのに近い関係性なんだろうなぁ。105mmL7という大傑作ができちゃったせいで無理せず重戦車対応できるようになったためにみんな廃案になったので中途半端な開発段階で皆終わって今に至ると。
FV215もFV4005も1957年にプロジェクト中止が決まってる 大口径過ぎて補給が複雑になるのを嫌ったのもそうだし、この年代になるとIS-3の実態が分かったとかATMの出現とか開発を辞めてもいい理由がいろいろとね FV215は実車大モックアップ作って、一部実物の制作まではやってたところで止まったから勿体無いんだけども…
L7をセンチュに搭載しだしたのが58年で、その契機が56年にT-54の存在が認知されたことで、その中間になる57年に中止となると、単品試験でL7でいいやとなったのか、少数のIS-3を少数の重戦車(コンカラーとかFv215)で倒すだけじゃ足りないって判断になったんかねえ。