名前なし
2018/11/12 (月) 12:44:08
05adb@ed589
史実で日本がこんな戦闘機持ってればなぁ。少数の20mmなんかよりこれみたいに小口径大量につけるという発想なかったんかねぇ?
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航続距離がないんで…。鍾馗も嫌ったし。重量あたりの効率なら大口径を少数積んだほうがいいし、米国はエリコン機銃をもとに航空機用20mm機銃開発したけど不良率がヤバくて失敗してる
なるほど。日本がそうしなかったのはそれなりの理由があったんですね。まぁ素人の考えを本職の人が思い付かないわけないわな
まじか。米軍はバラ撒けるからブローニングを積みまくってるのかと思ってた。
米機の多数装備は、Gかけて撃つとジャムりやすい。なら沢山積んときゃどれかは使えるやろ?的な理由だったりもする。つか零戦の20mmですら火力不足と認識されてたのだから小口径を多数積むって選択肢は有り得なかったんじゃないかな?
イギリスが早めに小口径パワー論を捨ててるあたり、50口径M2みたいな高威力じゃないと難しい。重量も馬鹿にならないから、翼を頑丈にする必要性が出てきて設計も変わってくる。あと、飛来する敵爆撃機の撃墜が対米戦から必要になるのでやっぱり小口径だと難しくなる。
WTの火力で語るからダメ。アメリカはドイツとか日本みたいな枢軸国と違って大した爆撃機を相手にする必要がなかったから少なくとも大戦中はあれで事足りてるんでしょ。イギリスも初期は多連装だったけど搭載武装が7mmで威力が威力だったから12.7mmとかすっとばして機関砲への移行に走ったし
wtでは威力おかしな事になってるけど13mmじゃ頑丈な爆撃機なかなか落とせないし重いしで脆い日本機が相手だった上に20mmの開発に失敗した米以外には不要だったのよ。
ジャムじゃなくて銃身の摩耗とかによる高故障率対策じゃなかったっけ多銃主義
航空用M2は高Gかけるとジャムる欠点があった。
Gで弾薬ベルトがねじれたりするらしい(伝聞)
ベルトねじれによるジャム対策やで、いくら高Gがかかるとはいえそんなに故障するなら兵器としては失格だし航空機搭載以外にしろ100年も使われない
一方でねじれ、一方で銃身摩耗。もうわかんねぇな
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重量比で低い投射量の増大と銃身寿命の短さから来る故障率対策ってことでは?とここを読む限りでは
キチンとベルト給弾機構が故障しやすいとも書かれてるよ。
99式20mm機銃一号が27kg、対してM2は38kg。日本機がM2積んだとしても4丁が精一杯じゃないかな?しかも運動性能低下のオマケ付き。
ホ103ホ5「チラッ」
ホ5は38kg、ホ103が約30kgなのでこれらを各2丁なら、M2を4丁装備するよりもまだ軽い。ホ5を4丁とか99式二号を4丁でもまだ日本機の方が武装が軽い。M2を8丁も持ってて戦闘出来るんだからアメリカのP&W R-2800エンジンは、マジ化け物。
空冷でツインワスプ載っけてない方が異常って凄いエンジンだなよく考えると。
逆を言えばアメリカ機は日本機の武装を二倍プラス程度装備出来る…?
…サンボルのM2が全部ホ103だったら乗るか?
ぶっちゃけその日本機が疾風とか雷電とか紫電とかだったら余裕でM2を8門搭載とかできるけどそもそも前提条件が違って日本軍は20mmの量産に成功したから高威力の3〜4発当たりゃ戦闘機なんてイチコロの武装を2〜4門搭載+補助火力の13mmみたいな構成ができたけどアメリカはイギリスからライセンス生産したイスパノmk2がヤードポンドだがなんだかで確か薬室の設計をミスってその結果グリース塗りたくらなきゃろくに動かないポンコツを量産したので諦めて一部配備にとどめて後はM2パワーにお任せしたってところだろ