Mk103で統一された機体とかなかったんですかね?
Mk108より重くて大型のMk103を機首に4門積むのは難しかったのかな?Mk103がデカくて重くて反動も大きいからより小型で単発戦闘機に搭載しやすいMk108の需要があったわけでわざわざMk103に拘る必要がなかったんじゃないのかな。搭載スペースとしてはMk108×6やMG151、Mk103の混載で6門積んでるから行けそうではあるけど。
103と108の違いって銃身の長さだけじゃないのね。書いてもらってるけど、混載で6門積んでるのもあるから統一で4門のせてくれ、って思ってしまう。
惑星内だとMk108よかMk103の方が圧倒的に優秀だけど、当時のドイツ軍としてはMk108の方が戦闘機に搭載する分には使い勝手が良かったからMk108に統一して4門搭載となったんじゃないかなと思う。
Me262A-1a/U-1は混載の組み合わせを試験するために制作されたんであって、あの6門で運用するつもりではなかったのよ
MK103に対してMk108は3分の1近い重量の上に倍近い連射速度があるのよ。とりあえずMk108より圧倒的に巨大なMk103がスペース的に4門収まるかを考慮せずにねじ込んだとして、銃だけで+348kgもの重量増加、反動に耐えるための構造強化でさらに重量増加、重量バランスを取るためにバラストで重量増加、さらに弾薬も弾頭サイズは大差ないのに薬莢が巨大化するので搭載量減&重量増加、そのくせ投射量は半減と、初速を得るために失うものが多すぎる。地上攻撃を考慮するならMk103の徹甲弾の貫通力は魅力的だけど、対空用途では30ミリなら榴弾があれば十分だった訳で、実用迎撃機としての選択肢には入らなかったんじゃないかな。
一門当たり87kgも違うんか、細かな解説感謝します
シュヴァルベって史実ではもっぱら爆撃機の迎撃用だったからわざわざMk103を積む必要性が薄かったんじゃ無いかな
でも、103の方が弾速速いから現場としても当てやすいからいいんじゃないのかなー、って。爆撃で生産ライン飛んだとか当時の事情がいろいろあるんだろうけど
デカすぎ重すぎで飛行性能ガタ落ち、撃ったら撃ったで反動キツすぎのMK103が現場の戦闘機乗りに歓迎されただろうか、いや無い。
リアルだとB-17編隊の迎撃だったからあの弾速でもやっていけたんだろうな
103装備機にはもともと強度があるエンジン架付近に装備してエンジンの質量で反動吸収したいみたいな設計の機体が多いし、たぶん262に4門積むと機体構造を強化する必要とか出てくると思う。
もう議論も収束した頃だろうけど、MK103とMK108とサイズ比較できる画像がKanon in the air に載ってるから見てみると良いぞ。これ見ると真に必要だったのはMG213Cだな。
MG213Cの実用化が間に合ってたらMK108の1.3倍の重量で倍の投射力を実現できて連合爆撃機には正に悪夢みたいなことになってただろうなあ
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Mk108より重くて大型のMk103を機首に4門積むのは難しかったのかな?Mk103がデカくて重くて反動も大きいからより小型で単発戦闘機に搭載しやすいMk108の需要があったわけでわざわざMk103に拘る必要がなかったんじゃないのかな。搭載スペースとしてはMk108×6やMG151、Mk103の混載で6門積んでるから行けそうではあるけど。
103と108の違いって銃身の長さだけじゃないのね。書いてもらってるけど、混載で6門積んでるのもあるから統一で4門のせてくれ、って思ってしまう。
惑星内だとMk108よかMk103の方が圧倒的に優秀だけど、当時のドイツ軍としてはMk108の方が戦闘機に搭載する分には使い勝手が良かったからMk108に統一して4門搭載となったんじゃないかなと思う。
Me262A-1a/U-1は混載の組み合わせを試験するために制作されたんであって、あの6門で運用するつもりではなかったのよ
MK103に対してMk108は3分の1近い重量の上に倍近い連射速度があるのよ。とりあえずMk108より圧倒的に巨大なMk103がスペース的に4門収まるかを考慮せずにねじ込んだとして、銃だけで+348kgもの重量増加、反動に耐えるための構造強化でさらに重量増加、重量バランスを取るためにバラストで重量増加、さらに弾薬も弾頭サイズは大差ないのに薬莢が巨大化するので搭載量減&重量増加、そのくせ投射量は半減と、初速を得るために失うものが多すぎる。地上攻撃を考慮するならMk103の徹甲弾の貫通力は魅力的だけど、対空用途では30ミリなら榴弾があれば十分だった訳で、実用迎撃機としての選択肢には入らなかったんじゃないかな。
一門当たり87kgも違うんか、細かな解説感謝します
シュヴァルベって史実ではもっぱら爆撃機の迎撃用だったからわざわざMk103を積む必要性が薄かったんじゃ無いかな
でも、103の方が弾速速いから現場としても当てやすいからいいんじゃないのかなー、って。爆撃で生産ライン飛んだとか当時の事情がいろいろあるんだろうけど
デカすぎ重すぎで飛行性能ガタ落ち、撃ったら撃ったで反動キツすぎのMK103が現場の戦闘機乗りに歓迎されただろうか、いや無い。
リアルだとB-17編隊の迎撃だったからあの弾速でもやっていけたんだろうな
103装備機にはもともと強度があるエンジン架付近に装備してエンジンの質量で反動吸収したいみたいな設計の機体が多いし、たぶん262に4門積むと機体構造を強化する必要とか出てくると思う。
もう議論も収束した頃だろうけど、MK103とMK108とサイズ比較できる画像がKanon in the air に載ってるから見てみると良いぞ。これ見ると真に必要だったのはMG213Cだな。
MG213Cの実用化が間に合ってたらMK108の1.3倍の重量で倍の投射力を実現できて連合爆撃機には正に悪夢みたいなことになってただろうなあ