上でSS撮ってて気になったんだけどLa-9の吸気口ってこれどういう設計…?斜め前から見ても完全に閉じていて空気吸えないように見えるんだけど、ペラの後流を壁にぶつけてカウルとの隙間から流しいれてるの?それともこれシャッター状になっててラジエターみたいに現在のスロットルに合わせてピッチ角を調整しつつ開閉するんかね?軽くテスフラする限りでは開かないように見えるんだけど…
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上でSS撮ってて気になったんだけどLa-9の吸気口ってこれどういう設計…?斜め前から見ても完全に閉じていて空気吸えないように見えるんだけど、ペラの後流を壁にぶつけてカウルとの隙間から流しいれてるの?それともこれシャッター状になっててラジエターみたいに現在のスロットルに合わせてピッチ角を調整しつつ開閉するんかね?軽くテスフラする限りでは開かないように見えるんだけど…
シャッターが開閉するようになってるよ、MECなしなら出力下げると開く
おおありがとー!時間が無くてガッツリ見れなかったんだけどちゃんと開閉してくれるのね。レシプロ末期(完成系の世代)ってのもあって凝ってるんだねぇ
ソ連はI-16の時点でシャッター式カウルだから先進性エグい
言われてみればチャイカやI-16の時点でこの形状だね。M-82の都合か或いはLaggからの急造品だったからか、戦時なので確実に動作する機構を優先したか…。理由は分からないけど、テストベッドのSu-2、そしてLa-5とこの開放型の吸気口になってそのまま行ってたんだね。こうやって見ると本当ソ連の航空機開発に対する熱意って凄いなぁ…
レーニンが航空機の時代が来るって重視してたし戦争がなければもっと独自進化が進んでそう