名前なし
2022/01/29 (土) 19:56:29
71584@e1cd0
まぁ‥‥一応簡単なとこだけ
決戦兵力(戦艦)が英米に対して少なかった日本海軍は、漸減邀撃作戦として、補助艦艇やそれに準ずる位置付けとして航空機に目をつけたのね。はるばるやってくる敵艦隊を遠洋で攻撃すると
そこで攻撃機に魚雷と大航続距離を持たせる陸攻が開発されたと。航続距離と良い雷撃位置に着くために機動性が確保され、防御力がうんちっちになった
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サンクス、いろいろググったけど調べ方が悪かったのか、答えがわからなかったので助かった、一式陸攻まだ機動性はマシなほうだけど、二式大抵までに魚雷つませてるのはヤバイな…ますます生きて帰ってくる確率低そう
でも40mmとか食らったら重爆でもベニヤ板みたいに叩き割られるからな...誤差じゃね?
POWとレパルスも40mm搭載してるけど一式陸攻に一方的に撃破されてるんで小さい方が有利かどうかは仮想敵次第
対艦攻撃を考慮して作られた二式は開発時には雷撃も考慮されたが、実戦での経験から流石に大艇クラスの大型機での雷撃は難しいのではと考えられはじめており、途中から雷撃用の照準器は非装備になっている。
そりゃ40mが当たったら破壊されるだろうけど艦艇からの対空射撃なんてそう当たらないし、航空機が撃破される要因の殆どは敵機な訳だから頑丈に越したことはない。
陸攻の華々しい戦果も緒戦のマレー沖海戦くらいなもので戦争が本格化して対空火器が充実してくると双発中型機の雷撃すら無理ゲーになってくるので誤差の範囲な気もする。当時航空戦は色々初めての事だらけで実際やってみるまで未知数だった部分が多々あると思う
POWの40mmポンポン砲は故障多発してたらしいから微妙じゃない?ボフォース40mm搭載の米海軍艦艇相手に一式陸攻が一方的に〜ってのはあんまり聞かないけど
だから仮想敵次第 一式陸攻登場から十分な防空能力を持つ艦の登場って1年から2年かかるし双発雷撃機の構想がおかしいとは思えん
漸減邀撃が机上の空論だったのは置いといて高速で遠くまで飛べる雷撃機の有効性はマレー沖で証明されてるよね。艦船の防空能力が飛躍的に向上したあとは...ナオキです()
予定通りPOWが空母と合流していたら事情は大分変わったと思う。あのフルマーでも一式陸攻相手なら(多分)ワンサイドゲームに持ち込めたろうし
そもそも攻撃目標が空母の時点でねぇ…