多くの機体のカタログスペックは計算で出してるから実測値とかけ離れた数値が出るのはよくある事。キ83の762km/hも計算で出してるから妙に速い事になってるだけで、実際に飛ばして計測した数値じゃ無いと思う。
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多くの機体のカタログスペックは計算で出してるから実測値とかけ離れた数値が出るのはよくある事。キ83の762km/hも計算で出してるから妙に速い事になってるだけで、実際に飛ばして計測した数値じゃ無いと思う。
けどこいつアメリカで1950年まで試験飛行してるから5年も試験して速度の計測しませんでしたなんてことあるかなぁ?
キ83って、日本本土でしか試験飛行してなかったんじゃないのか?1950年まで飛行試験してたって記憶あるのは、二式大艇と連山だが
護衛空母ツラギで輸送された後に海外試験番号FE-153として空軍技術司令部があったハリスバーグ基地に配備されてそこで'50まで試験されてたらしいよ
亀だけど、TAICって諜報機関の採集した情報を載せるところでしかないから、最高速が出たからといってあわせて修正されるわけではないよ。零戦も計算値だったはずだけど、備考欄で340mph=540kphくらいでしたって書いてあるだけになってる
なんでtaicレポートが出てくるんだ?こいつに関しては戦時中に米軍が情報を入手できてないからtaicレポートは作成されてないし、記録時の操縦士の階級氏名まで判明してるから計算値と言い張るのは難しいと思うぞ
枝が計算値の話をしていたから、それならだいたいそういうことだろう、という意味で言ったんだ。気を悪くしたらすまんね
50年と言えばF-86が運用開始してる訳だから今更鹵獲した旧式のレシプロ戦闘機の限界性能をガチで調べたとも思えんのよね。利益が1mmも無い。適当に飛ばして適当に数値埋めてたんじゃないかと疑ってしまうなぁ…。
↑2こっちも強く言い過ぎたわ、すまん。↑あくまで試験機としての登録抹消が1950年なんで記録測定したのは昔である可能性が高いと思うぞ。逆説的に平凡な性能だとしたらわざわざその年代まで試験機として鹵獲機を保有しておくメリットの方が…