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Ki-45 otsu / 160
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九四式榴弾の炸薬量は黄色薬63g、九九式手榴弾の炸薬は57g、機首を吹っ飛ばすには十分な量ですな
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つまり戦車砲の37mm榴弾って手榴弾程度の加害半径しかないんだな。対戦車砲はともかく歩兵なら機銃で薙ぎ払った方が早そう
ブローニングみたいなのなら早いかもだけど、日本車に積んでるような機銃では少し数多いと一気にキツくならね？あと狙いが少し大雑把でもイケる、爆発で生じる諸々がもたらす心理効果とかのメリットも、砲弾にはあるし
爆発よりも銃弾の跳ねる音の方が恐怖心煽るらしいんだよなあ
III号戦車のような高火力の連装機銃持ちやスチュアートとかの弾持ちの良い奴はマジで薙ぎ払った方が強そう
豆戦車とか機銃しか積んでないのは正にそれ(移動式トーチカから機銃掃射が出来る)だったんじゃないかな？とはいえじゃあ37mm砲が無駄かって言えば徹甲弾で対装甲車両の破壊も狙えただろうから汎用性で勝る。機銃のみが廃れた辺りまぁ正しい方向性であったと思う