ネ イ ピ ア セ イ バ ー
あっ……(察し) まぁ後期生産型はふつうに優秀だし、ロールス・ロイス社が自社のエンジン成功させてるから、全体的に見ればやっぱり苦労してはなくね?
直接的ではない気もするけど、グリフォンエンジンなんかはトルクが強すぎてただでさえ悪い離着陸性能が更に悲惨なことになったりしてる
あれはマーリンが左回転なのにグリフォンで逆回転になったってことが問題だったんだよな。離着陸は陸はともかくアイランドが右側にある空母で全力運転すると……
グリフォンエンジンは傑作だろ。大幅なサイズアップ無しで馬力大幅アップしているにもかかわらず信頼性も高い。過給機も優秀。グリスピのトルク云々は、馬力高くなると強くなるのは当たり前だし、プロペラ5翅だからな。これはエンジン自体の問題じゃない。グリスピも今までのスピットファイアのパイロットに言わせれば操縦の何度は上がったけど、確実に性能アップしてるからな。設計の時点で無理して生産性や信頼性に欠陥を抱えた誉とは比べ物にならんよ。
セントーラスを忘れてもらっては困るぞ
誉ってそんなに欠陥じゃないと思うんだがエンジンの初期不良は栄にもあったわけだしそれも末期になるにつれて改善されていったし生産数もかなりの数だろ?さらに馬力向上させたタイプも試作されてたわけだし
傑作エンジンではないのは確かだろ。末期の誉は粗製乱造の代名詞みたいな状態だし、生産数で質を判断するのは少々早計なのでは?
いや、それを言うなら末期の物資不足下でのエンジンだけで判断することこそ早計でしょ。問題なく作れる状況なら低燃費+高出力に加えて小さいっていうエンジンだぞ? 十分に傑作だろ
その問題なく作れる状況じゃなくなってるのに、カタログスペックだけは一流の繊細過ぎるエンジンだから傑作では無いと思うんだ。
まあ、大雑把に扱っても使えて生産しやすいのも傑作たる一要素やしな。特に後期日本とかはそれが一番重要やし。
高信頼性と大馬力と小型であることと誉より低い燃費を実現したからこそマーリンが傑作って評価されてるんだよね。信頼性がなくて大馬力で複雑な機構をしてるってだけならネイピアセイバーもそうだし
セイバーは改良されてまともに運用できるようになったので十分や
ごめん、そういう意味で言ったんじゃなくて、セイバーの残念な点は、そもそもネイピア社の杜撰なエンジン生産体制にあったんや。日本とは若干違うけど、使われてるものの質が違うと傑作か否かの評価が分かれるのは当然だって言いたかったんや
マーリンエンジンだって状況加味するならオーストラリア戦線のマーリンは駄作もいいとこだぞ。「多種多様な」「劣悪な」環境で戦えないんじゃ傑作とは呼べないってのならね 疾風だって離島とかの評価は散々だけど本土ではそれなりにしっかりと動いてるし
マーリン45が冷却不足気味のはその通りだと思うけど、オーストラリア戦線で問題だったのはプロペラの潤滑油とボークスフィルタの詰まりとエンジン不足であってエンジン自体の問題やないで。まぁフィルタやプロペラも加味するのが当然ならそれまでだが。実際ビルマだと普通に運用できてるしね
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あっ……(察し) まぁ後期生産型はふつうに優秀だし、ロールス・ロイス社が自社のエンジン成功させてるから、全体的に見ればやっぱり苦労してはなくね?
直接的ではない気もするけど、グリフォンエンジンなんかはトルクが強すぎてただでさえ悪い離着陸性能が更に悲惨なことになったりしてる
あれはマーリンが左回転なのにグリフォンで逆回転になったってことが問題だったんだよな。離着陸は陸はともかくアイランドが右側にある空母で全力運転すると……
グリフォンエンジンは傑作だろ。大幅なサイズアップ無しで馬力大幅アップしているにもかかわらず信頼性も高い。過給機も優秀。グリスピのトルク云々は、馬力高くなると強くなるのは当たり前だし、プロペラ5翅だからな。これはエンジン自体の問題じゃない。グリスピも今までのスピットファイアのパイロットに言わせれば操縦の何度は上がったけど、確実に性能アップしてるからな。設計の時点で無理して生産性や信頼性に欠陥を抱えた誉とは比べ物にならんよ。
セントーラスを忘れてもらっては困るぞ
誉ってそんなに欠陥じゃないと思うんだがエンジンの初期不良は栄にもあったわけだしそれも末期になるにつれて改善されていったし生産数もかなりの数だろ?さらに馬力向上させたタイプも試作されてたわけだし
傑作エンジンではないのは確かだろ。末期の誉は粗製乱造の代名詞みたいな状態だし、生産数で質を判断するのは少々早計なのでは?
いや、それを言うなら末期の物資不足下でのエンジンだけで判断することこそ早計でしょ。問題なく作れる状況なら低燃費+高出力に加えて小さいっていうエンジンだぞ? 十分に傑作だろ
その問題なく作れる状況じゃなくなってるのに、カタログスペックだけは一流の繊細過ぎるエンジンだから傑作では無いと思うんだ。
まあ、大雑把に扱っても使えて生産しやすいのも傑作たる一要素やしな。特に後期日本とかはそれが一番重要やし。
高信頼性と大馬力と小型であることと誉より低い燃費を実現したからこそマーリンが傑作って評価されてるんだよね。信頼性がなくて大馬力で複雑な機構をしてるってだけならネイピアセイバーもそうだし
セイバーは改良されてまともに運用できるようになったので十分や
ごめん、そういう意味で言ったんじゃなくて、セイバーの残念な点は、そもそもネイピア社の杜撰なエンジン生産体制にあったんや。日本とは若干違うけど、使われてるものの質が違うと傑作か否かの評価が分かれるのは当然だって言いたかったんや
マーリンエンジンだって状況加味するならオーストラリア戦線のマーリンは駄作もいいとこだぞ。「多種多様な」「劣悪な」環境で戦えないんじゃ傑作とは呼べないってのならね 疾風だって離島とかの評価は散々だけど本土ではそれなりにしっかりと動いてるし
マーリン45が冷却不足気味のはその通りだと思うけど、オーストラリア戦線で問題だったのはプロペラの潤滑油とボークスフィルタの詰まりとエンジン不足であってエンジン自体の問題やないで。まぁフィルタやプロペラも加味するのが当然ならそれまでだが。実際ビルマだと普通に運用できてるしね