史実では操縦系統が重く設定されてたらしいからそこを反映しての旋回性じゃないかね。操縦桿の引っ張り過ぎでの空中分解を抑制するのに翼桁を太くするのを回避する為に重くしてる。当時の評価でも一式戦みたいな軽い戦闘機に慣れたベテランからは「座敷のような広い主翼のついた押しても引いてもびくともしない戦闘機」だの「何をしてもできるが何をしても大したことがない戦闘機」だの結構ボロクソに言われてるからね。逆に一撃離脱戦法に慣れた搭乗員からは「格闘戦も出来る重戦」とか「軽戦(一式戦)と重戦(二式戦)の良いとこ取り」なんかの好意的な評価も多いみたいね。ただ「操縦桿を力いっぱい振れば格闘戦用の旋回能力もかなりある」って評価に見られるように格闘戦しようと思えば当時の日本人で見てもかなり思いっきり力を込めなきゃいけなかったみたいだからゲーム内での平均して出せる旋回性能を表現するならば今ぐらいの旋回性能に落ち着くのも自分は納得できはする。
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カタログスペックで戦うゲームでそれはアリなのか…?
操縦桿が引き切りにくいようになってるならシーフューリーのように旋回中のAOAは他より低くくなると思うんだが。疾風は他のレシプロよりも僅かに良い13°前後まで取れてるしエレベータの最適速度も平均的な値になってる。疾風自体メッサーのように瞬間旋回より維持旋回が得意なFMだからそこを勘違いしてるだけじゃないかと思うんだ。
史実だと一応スピットより動くって評価されてるんだがなぁ。
史実での型番が分からんけどスピットより動くってだけならばっちり再現されてるぞい
LF...
スピットとまともにやり合って勝てたことほとんどないなぁ…実際自分がスピットに乗ってて疾風を警戒したためしが無いわ