丙型と二型には要撃機スポーンが無いと聞きますが
丙型なんだかんだで強いからね。 んで丙使って「丙がこんだけ戦えるならこっちの丁型も大差ない筈だからいけんじゃね?」って気になって使ってみると 何がそこまでダメなのか全然分からないレベルでてんでダメ。
丁は馬力そのままで丙型より200~300kg程重くなってるからね仕方ないね
ほんと。よーし開発頑張るぞって久しぶりに乗って全開発終わってたの気づくレベルでダメ。丙があるのでほんとに要らない子。
こいつとかは300キロ重くなっただけでバッチリ性能下げられてるのに アメリカの4トンぐらいある機体はこいつより旋回上昇勝ってたりすんだよな。 上昇はエンジン馬力でどうにかなるけど旋回はそうはいかんだろって思う。
パワーウェイトレシオで並べたら下の方だしこんなもんでは むしろ甲乙が謎の機動性な感じもあるし
このゲームだと重くてもエンジン馬力さえあればスピードも旋回も上がるって感じだけどそれは違うよ。 重量が重くなると旋回するには翼に更なる剛性と翼面積が必要になる。剛性と翼面積を増やすと重量も増すしスピードも下がる。それをエンジン馬力で補うを繰り返せば最強の戦闘機になるかと言ったらそうじゃなくて結局要撃機みたいになっちゃうんだよね。 だからチタン合金みたいな新素材も軽くて超馬力な未来的なエンジンってほどの物もまだないこの時代の戦闘機の性能はパワーウェイト(馬力:重量)に対する「スピード+旋回力」の合計の上限ってのはだいたい相場が決まってて両方マックスってのは実際には無理だよ。 因みにこのゲームだと先にも言ったように高馬力エンジン万能説だから1500馬力の飛燕や五式より2000馬力の疾風の方が数値上は旋回力も上だけどそれもないよ。その分スピードは当然疾風が上だけど。 五式は模擬戦で疾風3機を手玉にとってるし五式にとってF6Fは全く問題なく脅威ではないって言われてたのに対して疾風はF6Fに格闘敵わなくて格闘戦厳禁だったからね。
旋回するといかに推力に優れていても遠心力が増大してエネルギーロスがでかくなっちゃうってことなんかな。
疾風甲と飛燕丁ってほぼ同じ重さ(飛燕2.6t疾風2.7t。ただし全備重量だと疾風が420kg重い)と翼面積(飛燕20㎡疾風21㎡)で馬力だけ疾風が圧倒してるんだけど……同じ位の燃料積んだら一見疾風のほうが動けそうな気がするけど、実際どうなの?
疾風がF6Fに勝てなかったのは末期の粗製乱造でカタログスペックに届いてた機体が少なく、粗悪品ばかりになってたから出来た逸話だった様な…。模擬戦で五式戦が疾風を手玉に取ったってのも、その疾風は五式戦より遅かった(エンジンがまともじゃない)そうで、出力が低く重たい機体が負けるのは当たり前の話だと思うが
↑↑↑↑結局飛燕丁が曲がらないのは変わんない・・・
完全に脱線するけど、上の人に補足すると疾風は発動機に出力制限かけてた時期があるから、そこらへんも加味する必要はあると思う。ま、いずれにしろ飛燕丁はII型までのつなぎの機体なので、あんまり高性能は期待されてなかったよ。
なら、常にエンジン全開な惑星上では、飛燕よりP/Wレシオに優れる疾風が良く動いても問題ないのでは?
ああごめん。俺が言いたいのは三式丁は強いじゃなくて「エンジン馬力は旋回力には直結しない」ってこと。 直結するのはどちかと言うと重量×スピードの遠心力による負荷に耐えれる剛性と翼の性質。特に速度を抑えた格闘戦ではエンジン馬力は全くではないがあまりアドバンテージはない。 あと「高速も得意。旋回も低速域も得意」なんて翼な基本的には存在しない。バランスは調節出来ても全部最強なんて翼はない。その点疾風は高速向け。 んで肝心の三式丁?厳しいんじゃない?重量増加で速度出てなくても遠心力は強くなってるからね。
なるほど。つまり葉6主の指摘を借りると、「重量増加のループ」に陥って、G耐性と引き換えに肝心のG発揮のためのP/Wレシオを失った飛燕、瞬間的な最大Gを妥協してP/Wレシオと維持旋回率を保った疾風、と明暗が分かれたのか…。うーん、過ぎたるはなお及ばざるが如し。考えさせられる逸話だね…。
>> 153>> 163 結局何が言いたかったんだよ
何が言いたかったかと言うと 「パワーウェイトレシオは最低限あれば単純な旋回力にはそれほど影響しない、重要なのは機体のスピード×重量に対して旋回を与える空気抵抗生む翼の形状とそれに耐えれる剛性」 「3式の翼の形状は疾風とかと比べても格闘戦も出来る形状をしている。これに関してはエンジン馬力高い方が強いって訳じゃない」 「残念ながら丁型は重量が増していて円運動における遠心力も強くなってるので旋回半径が大きくなるのは仕方ない」
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丙型なんだかんだで強いからね。
んで丙使って「丙がこんだけ戦えるならこっちの丁型も大差ない筈だからいけんじゃね?」って気になって使ってみると
何がそこまでダメなのか全然分からないレベルでてんでダメ。
丁は馬力そのままで丙型より200~300kg程重くなってるからね仕方ないね
ほんと。よーし開発頑張るぞって久しぶりに乗って全開発終わってたの気づくレベルでダメ。丙があるのでほんとに要らない子。
こいつとかは300キロ重くなっただけでバッチリ性能下げられてるのに
アメリカの4トンぐらいある機体はこいつより旋回上昇勝ってたりすんだよな。
上昇はエンジン馬力でどうにかなるけど旋回はそうはいかんだろって思う。
パワーウェイトレシオで並べたら下の方だしこんなもんでは むしろ甲乙が謎の機動性な感じもあるし
このゲームだと重くてもエンジン馬力さえあればスピードも旋回も上がるって感じだけどそれは違うよ。
重量が重くなると旋回するには翼に更なる剛性と翼面積が必要になる。剛性と翼面積を増やすと重量も増すしスピードも下がる。それをエンジン馬力で補うを繰り返せば最強の戦闘機になるかと言ったらそうじゃなくて結局要撃機みたいになっちゃうんだよね。
だからチタン合金みたいな新素材も軽くて超馬力な未来的なエンジンってほどの物もまだないこの時代の戦闘機の性能はパワーウェイト(馬力:重量)に対する「スピード+旋回力」の合計の上限ってのはだいたい相場が決まってて両方マックスってのは実際には無理だよ。
因みにこのゲームだと先にも言ったように高馬力エンジン万能説だから1500馬力の飛燕や五式より2000馬力の疾風の方が数値上は旋回力も上だけどそれもないよ。その分スピードは当然疾風が上だけど。
五式は模擬戦で疾風3機を手玉にとってるし五式にとってF6Fは全く問題なく脅威ではないって言われてたのに対して疾風はF6Fに格闘敵わなくて格闘戦厳禁だったからね。
旋回するといかに推力に優れていても遠心力が増大してエネルギーロスがでかくなっちゃうってことなんかな。
疾風甲と飛燕丁ってほぼ同じ重さ(飛燕2.6t疾風2.7t。ただし全備重量だと疾風が420kg重い)と翼面積(飛燕20㎡疾風21㎡)で馬力だけ疾風が圧倒してるんだけど……同じ位の燃料積んだら一見疾風のほうが動けそうな気がするけど、実際どうなの?
疾風がF6Fに勝てなかったのは末期の粗製乱造でカタログスペックに届いてた機体が少なく、粗悪品ばかりになってたから出来た逸話だった様な…。模擬戦で五式戦が疾風を手玉に取ったってのも、その疾風は五式戦より遅かった(エンジンがまともじゃない)そうで、出力が低く重たい機体が負けるのは当たり前の話だと思うが
↑↑↑↑結局飛燕丁が曲がらないのは変わんない・・・
完全に脱線するけど、上の人に補足すると疾風は発動機に出力制限かけてた時期があるから、そこらへんも加味する必要はあると思う。ま、いずれにしろ飛燕丁はII型までのつなぎの機体なので、あんまり高性能は期待されてなかったよ。
なら、常にエンジン全開な惑星上では、飛燕よりP/Wレシオに優れる疾風が良く動いても問題ないのでは?
ああごめん。俺が言いたいのは三式丁は強いじゃなくて「エンジン馬力は旋回力には直結しない」ってこと。
直結するのはどちかと言うと重量×スピードの遠心力による負荷に耐えれる剛性と翼の性質。特に速度を抑えた格闘戦ではエンジン馬力は全くではないがあまりアドバンテージはない。
あと「高速も得意。旋回も低速域も得意」なんて翼な基本的には存在しない。バランスは調節出来ても全部最強なんて翼はない。その点疾風は高速向け。
んで肝心の三式丁?厳しいんじゃない?重量増加で速度出てなくても遠心力は強くなってるからね。
なるほど。つまり葉6主の指摘を借りると、「重量増加のループ」に陥って、G耐性と引き換えに肝心のG発揮のためのP/Wレシオを失った飛燕、瞬間的な最大Gを妥協してP/Wレシオと維持旋回率を保った疾風、と明暗が分かれたのか…。うーん、過ぎたるはなお及ばざるが如し。考えさせられる逸話だね…。
>> 153>> 163 結局何が言いたかったんだよ
何が言いたかったかと言うと
「パワーウェイトレシオは最低限あれば単純な旋回力にはそれほど影響しない、重要なのは機体のスピード×重量に対して旋回を与える空気抵抗生む翼の形状とそれに耐えれる剛性」
「3式の翼の形状は疾風とかと比べても格闘戦も出来る形状をしている。これに関してはエンジン馬力高い方が強いって訳じゃない」
「残念ながら丁型は重量が増していて円運動における遠心力も強くなってるので旋回半径が大きくなるのは仕方ない」